カテゴリ:ACL
水曜日のAFCチャンピオンズリーグ決勝第一試合で全北現代に0-2で敗戦したショックからおちついたところで、アル・カラマ監督 Mohammed Kwid 氏は、既に次週のホムスで行われる第二試合でアル・カラマのサポーターがチームを後押しし、逆転することに目を向けている。 Yeom Ki-hun と交代で入った Botti が後半に決めたゴールで全北現代が有利な立場になった。しかし、試合後のプレス会見で Kwid 監督は、威圧的な空気を持つ Khaled bin Al Waleed スタジアムでは、韓国のチームを不安にさせ、アル・カラマを勇気付ける状況下で、アル・カラマ側にチャンスがあると推測した。 「第二試合を私たちのホームでできるということはいいことです。サポーターが私たちに元気を与え、更なるモチベーションを持つことが出来るでしょう」 Kwid 監督はこうコメントした。元レバノン代表の監督を務めた Kwid 氏は、アル・カラマのファンが優勝を決定する次の水曜日の試合で主要な役割を果たすと考えているが、これは的外れなことではない。準々決勝の第二試合では、第一試合を2-0で落としたが、二年連続ACL優勝のアル・イテハドをホームで4-0で破っている。 しかし、歴史そのものが繰り返すのならば、Kwid 監督は Jeonju ワールドカップスタジアムで全北現代に敗北したときよりもいいパフォーマンスが必須であることにも気づいている。41歳の Kwid 監督は次のように認めた。 「全北現代は数多くのチャンスを作り、2つのゴールを決めました。こちらは今日ここで結果を出すには十分ではありませんでした。後半は、相手に対してあまりに多くのチャンスを与えすぎました。それが2失点につながっています。今日よりもいい試合をできるということは分かっています。試合をホームでひっくり返す希望はまだ持っています。失点が1点で済んでいたのなら、もっとよかったのですけれども。第二試合でのこちらの戦略について詳細を申し上げることは出来ませんが、間違いなく、今日よりもいい試合をする必要があるという点については疑問の余地はないでしょう」 afcchampionsleague.comyより。 ☆今日の気になるブログ紹介☆ →第1位スポーツ見るもの語る者~フモフモコラムさん →これが本当の「旅人」だ!岩本輝雄に学ぶ旅の心得。 >>師匠!! →第4位日記だよ全員集合!さん →マリノスと天皇杯悪夢の軌跡 >>マリノスって天皇杯と相性悪いんですかね。 →第23位hime-blueサッカー日本代表観戦さん →U19日本代表勝利!世界大会出場決定 >>おめでとう!!でもここがようやくスタートラインだ!! 06/07 ACミラン ホーム 長袖 チャンピオンズリーグモデル ゲームシャツ チャンピオンズリーグ ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.06 23:53:10
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