テーマ:サッカーあれこれ(20093)
カテゴリ:ワールドサッカー
65.ロシア(開催国) 1.ドイツ 2.ブラジル 3.ポルトガル 4.アルゼンチン 5.ベルギー 6.ポーランド 7.フランス ----第2ポット---- 8.スペイン 10.ペルー 11.スイス 12.イングランド 13.コロンビア 16.メキシコ 17.ウルグアイ 18.クロアチア ----第3ポット---- 19.デンマーク 21.アイスランド 22.コスタリカ 25.スウェーデン 28.チュニジア 30.エジプト 32.セネガル 34.イラン ----第4ポット---- 38.セルビア 41.ナイジェリア 43.オーストラリア 44.日本 48.モロッコ 49.パナマ 62.韓国 63.サウジアラビア パナマとアイスランドが初出場国。 オランダはEURO2016も敗退しているためそこまでサプライズではない。組み分けもフランスとスウェーデンと同じグループだったのもアンラッキーだ。ファンファール→ヒディンク→ブリント→アドフォカート。近年のオランダ代表監督もブリントを除けば再雇用監督ばかり。南アフリカW杯でも超守備的なサッカー、ブラジルW杯もロングボール大作戦で勝ち続けたが本来のスタイルのものではなかった。サッカー大国でありながらも余裕のなさは感じていた。 そのオランダを蹴落としたスウェーデンとPOで負けたイタリア。僕が日本代表ユニを除いて唯一持っている海外の代表ユニはイタリアだ。スペインと同じ組に入ったとはいえPOでは勝ち抜いてくるだろうと予想していたが、試合内容を見る限りあまりいいものではなかった。ユーべ勢の守備陣(BBBC)で固定できているものの前線のアタッカーの力不足を感じた。 エジプトはネーションズカップでは結果を出すのにW杯出場には苦しんでいた。 コートジボワール・ガーナ・カメルーン・アルジェリアは敗退。コートジボワールとガーナは定着しつつあったが、アフリカは出場国がごっそり変わるイメージ。セネガルは久しぶりに見る。デンババを見たい。
豪州がホンジュラスに競り勝ちアジアからは歴代最多5か国が出場。 日本・韓国・豪州・イラン・サウジが揃って出場するのは豪州がまだオセアニア枠で出場していたドイツW杯まで遡る。何だかんだで力と実績のある国で固まった。 南米予選は最終節でアルゼンチンが5位から3位に上がり逆転ストレートイン。代表ではボロカスに叩かれるメッシがハットトリック。既に出場が決まっていた消化試合のブラジルがチリを3-0で粉砕してアルゼンチンをアシスト。 アメリカがいないW杯を初めて見る事になる。日韓W杯でのアイルランド代表の闘志溢れるプレーが語り継がれるが、アメリカ代表も毎回ベストゲームを見せてくれる。「もうダメだろ・・・」という状況でもアキラメナイ。侍のようなチームだ。日本代表はメキシコ代表を模範としているかもしれないが、アメリカ代表にも学んでほしい。ただ今回の結果は本当に悲しい。大陸間プレーオフにも出場できないとは・・・ロシアには出たくなかったのか。 敗退国がオランダ・イタリア・チリ・アメリカ・ガーナ・コートジボワールと中々凄い。ベスト16の常連だったり優勝候補の敗退。改めてW杯出場は簡単なものではないんだなぁと思う。どうかそれらの国がW杯に出場できないという事で日本代表と強化マッチを組めないものか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.16 18:45:31
[ワールドサッカー] カテゴリの最新記事
|
|