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テーマ:今日の出来事(288230)
カテゴリ:News
威嚇射撃ではないですよね…
この警官クスリやってないですよね…(~ヘ~;) 埼玉県警巡査部長が発砲、男性が重傷 職質中もみ合いに 30日午前3時ごろ、埼玉県蕨市錦町2丁目の富士見公園グラウンド北側の路上で、蕨署地域課の巡査部長(53)が職務質問中に、口論になった戸田市の男性(34)に向けて拳銃1発を発射した。銃弾は男性の左胸を貫通し、男性は1カ月の重傷を負った。県警は巡査部長らから事情を聴いているが、聴取中のため、巡査部長の名前は現段階では公表できないとしている。 県警の調べと、重傷を負った男性の義父(49)の朝日新聞への説明によると、同日午前1時15分ごろ、巡査部長と、同行していた別の巡査(30)が、無灯火で自転車に乗っていた義父に職務質問したが、質問の仕方などで口論になった。 義父の帰りが遅いのを心配し、様子を見にきた男性が加わり、約2時間言い合いになった。巡査部長の対応が悪いと義父が携帯電話で110番し、さらに同署員3人が駆けつけたという。 県警によると、その後男性は「殺してやる」などと言って、巡査部長の胸ぐらをつかんだり、ネクタイを引っ張ったりした。巡査部長は威嚇射撃をせずに、数メートル離れた場所から発砲した。男性と義父は凶器は持っていなかったが、巡査部長は「男性が迫ってきたため、身の危険を感じた」と話しているという。 義父によると、巡査部長はいきなり拳銃を抜いて撃った。発砲した後、「おれは終わりだ」などと叫び、茂みに逃げ込んだという。 県警の伊藤茂監察官室長は「発砲が適切だったかどうか、事実関係とあわせてよく調べたい」とコメントした。 リンク先 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月02日 18時14分58秒
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