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カテゴリ:広島Carp
広島梵がやけくそ1号2ラン<広島6-1中日>◇14日◇広島 広島の梵が「やけくそ」で今季1号を打った。1-0のまま突入した終盤7回に朝倉から左翼へ貴重な2ラン。「結果が出ていなかったので半分やけくそ気味に思い切り振っていきました。これがきっかけになれば」と不振脱却を誓っていた。 広島大竹が粘投で6回無失点 <広島6-1中日>◇14日◇広島 今季初勝利を狙った広島の大竹が無失点のまま1-0の7回からマウンドを譲った。3回の2死満塁など4度も得点圏に走者を背負いながら粘り抜い た。「走者を出してしまったが、しっかり攻めの投球ができました。少し球数が多くなってしまったので長いイニングを投げられるように球数を減らしていきた い」と反省も忘れなかった。 広島広瀬、マシン打撃再開広島の広瀬純外野手(28)が13日、マシン打撃を再開した。開幕の阪神戦(3月30日・京セラ)の3回、タッチアップで三塁から本塁に突入した際、左太もも裏を痛めた。「左大腿二頭筋損傷、全治3週間」と診断されたが、順調な回復ぶりをみせている。 大野練習場(廿日市市)の室内練習場で、広瀬が黙々と打ち込む。ティー打撃の後はマシン打撃。右へ左へ打ち分け快音が響く。その後は再びティーと 約1時間、ひたすらバットを振り続けた。「マシンを打つのは今日が初めて。徐々に段階が上がってきている」と納得した表情で話した。 気になる復帰については「次のステップはスパイクを履いてのダッシュとか横の動き。トレーナーと相談しながら」と明言をさけた。しかし、「今は悔 しい日々を過ごしている。痛みはもうない。自分の中でこの日に上がれれば、というのはある」と1軍でのプレーを待ちきれない様子だった。【網 孝広】 [2007年4月14日12時40分 紙面から]
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最終更新日
2007年04月15日 10時08分18秒
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