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先日、TOKIOの国文太一とV6のイノッチが司会している深夜のトーク番組を見た。 ゲストは千原Jrだった。 千原Jrマジでおもろかった・・・。最高 千原兄弟ホームページ この放送を見ていてつくづく思った。 やはりお笑い芸人はべしゃりやなと。べしゃり面白ないやつは芸人ちゃうわ。 (注 べしゃり=しゃべり、トークの意 以下ずっとべしゃり) エンタの神様や笑いの金メダルといったバラエティ番組を見てもほとんど笑うことのないこの僕が、笑いっぱなしだった。 千原Jrはほんまもんの芸人である。 彼こそが一流の芸人である。 (パペットマペットとか鉄拳とかしゃべらせてもおもんないってわかるもん) テレビ観て泣くことはあっても、笑うことはあまり無い。 どうしても視聴者の視点で見ることができず、いつも審査員になったつもりで見てしまう。 間が悪いなぁ~とか、ボケとツッコミのサイズが合うてへんなぁ~とか、最後が締まりなかったなぁ~とか。(言うは易しやねんけど) 一口にお笑い芸人と言っても、いろんなタイプに分けられる。 べしゃりでいく芸人、ギャグを持つ芸人、一発芸を持つ芸人などなど ぬいぐるみ使うたり、絵ばっかり使う奴ら!あれは邪道やと思う。 面白いのであれば救いようもあるが、面白くないから目も当てられない・・・。 パペットや鉄拳はすぐに消えるからええとして、例えばHGでいくと・・・。 ハードゲイという今までになかったジャンルのキャラの確立に成功。 超売れっ子になり、いろんなバラエティ番組で姿を見るようになった。 しかし露呈するのはべしゃりのおもんなさばかり・・・。 それが原因かどうかは定かではないが、最近テレビで見る回数も減ってきた。 このままフェードアウトしてしまうのか・・・。 残された道はべしゃりを鍛えるか、古巣「吉本新喜劇」に戻って10年通用するギャグを考え出すのみである。 芸人はまずべしゃり鍛えなあかんなぁ べしゃりのおもろい芸人は絶対に生き残る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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