カテゴリ:めぃぽコラム
こんにちわ♪ 末摘花です、今日も宜しくお願い致します。 今回、9周年と戦国キャンペンでもらえた書のおかげで(前記事参照) 強化が一通り終わったので★書を貼って仕上げました。そこから運良く 色々が捗って末摘姉妹盗賊共有装備が(斬、投、双、盗)完成しました。 その記念企画というわけでもないんですが、今回は装備や火力、キャラ 育成について少し書きます。今日はシリーズ第一回で。いっくよぉ~★
装備やステについては、記事の中で順番に私の強化の考え方と合わせて、 説明をさせて頂きますね。これくらいの火力に対してダウトしてくる様な 物好きはいないと思いますが、バッジはA5でたまたま出た物。延長して 使うつもり無し。覇王はA3でスキル無しリンク無し。ペットは「ハナコ」 未だレベル23。一昨日半年ぶりくらいに上がって嬉しかった。一応レア 無期限流星付ステ+13、SSでは外してます。おまけみたいなものなので 割とどうでもいい。アンドロイドは邪魔に感じる部分多くて、持っている ものの普段使う習慣はない。最後にあげたファントムの動画から、レベも 装備も強さも変わってます。ただリクエストでもない限り以降ファントム 動画をあげる予定はありません。どの盗賊に装備させても、一般的な補助 スキルもらってステ100kとか。それくらいだと一部攻撃でカンストが 出ます。ファミリア次第でボスにもカンスト余裕。あまり良いのを持って ないのでボスは減速無し程度。普段の狩りとであまり火力変化は無いです。 さて火力とはなんでしょう? 一般的にはそのままの話でステータスの最大 ダメージ値の強弱を差し示すものだったりします。私はこの世界に疎いので 実際にはあまりよくわからないのだけど、一般的なゲームの世界でいう強さ とは、全般に対し同じ意味であると限らない。例えばめぃぽのような育成型 RPGに於いては、それはキャラの強さ(実際には主に装備を差す事が多い) だったりする。これが格闘ゲームの場合なら操作の「上手さ」を差すわけです。 まぁ細かく言うとその上手さには、例えばコマンドを確実に打つのが当たり前 の前提としてあって、加えて「心理戦」や「駆け引き」に長けた人であること、 つまりは強キャラ弱キャラを超えた各種キャラへの対策であり、それらに対し 高いアベレージで勝率を叩き出せる人を差すのでしょう。格ゲは専門外なので それだけではないんでしょうが。まぁ、ここは深く掘り下げるところではなく あくまでも例。めぃぽに於ける強さとはつまり「与ダメの一点」のことであり、 ステ攻撃力が上下含め限りなく【999,999~999,999】に近い程強いとされる。
めぃぽも随分様変わりしたもので、昔話になりますが四次職実装前のJMSは、 「装備強化」という概念が今に比較して殆ど幅がなく、例えば上下鎧の強化書 が存在しなかった。などが挙げられます。正確にが防御やHP強化は出来たの ですがAPステに直接かかるような強化が出来なかった。ので、AP強化書が 存在する全身鎧などが流行でした。レベル200の人でも装備は「バスタオル」 みたいな。つまり強化で殆ど「火力格差」は、なかったんですね。そして今に 比べてレベラーゲがものすごくしんどい時代だった。当時は火力を上げる為に 強化をするなら、単純にレベラーゲしたほうが、イージーに強くなれたのです。 狩りがしんどいからこそ、高レベルってだけで注目を集められたし、ランカー である事が尊敬をも集めた。まぁ、「ネトゲ廃人」だとか「どうせニート」と、 切り捨てるのは簡単なんですが。当時のレベリングの苦労は今の軽く三倍以上 はあったと思います。レベル150台ですら一日中サクチケ有りで狩りしても 上がりませんから。当時の一匹あたりの最大経験値が2000とかです。ボス をソロで倒せる人は鯖に数人レベル。ビシャスですら満足に倒せませんでした。 例えば公式ランキング1位と100位の火力差もA差で20、AP差でも50 もなかったと思います。武器や装備の強化にはどうしても超えられないライン が設定されていて、差が出にくかったんですね。「装備が闇る」概念があった 為です。今は課金アイテムを使う事で回避する事が可能。なのでレベルと火力 が釣り合ってた時代でもあった訳です。高レベル者=単純に火力強者だったと。 今とは違い当時は「ルート」つまりRという概念もあった。現在も名残として 残ってはいますが、それはあくまでドロップ拾得の権利。当時はこれが経験値 にも反映されていて、例えば二人以上で敵にダメージを与え経験値を割り振る 場合、「最もダメージを与えた者」に対して、追加経験値が与えられてました。 それは、与えた総合ダメージ差で例え「1」であっても、一番の人以外の人達 と一番の人ではもらえる経験値で「二倍以上」の差があった。もう一つは「白」 と呼ばれた「最後にトドメをいれた者」にも御祝儀程度の追加ボーナスも存在 した。このRと白を取る為だけに、プレイヤー間競争があったと言っても過言 ではないでしょう。今の時代にも連綿と繋がる、火力=育成に直結するという ことでもある。つまり「火力強者」は「育成やメル稼ぎ」でも有利なのである。 人が火力を求めて止まないのは自己満足もあるが、ズバリ「この一点」である。 そして待望の四次スキルとリプレの実装で、このレベラーゲ過当競争に拍車が かかる。全体魔法、複数攻撃職の超有利時代。めぃぽ下克上弱職の逆襲パッチ です。(嘘)最大効率で狩れる骨マップ(残された龍の巣)今の様にミニダン なんてのがない時代です。経験値2倍告知があったりしたものなら、24時間 前からのマップ待機ゲー★開始時間まで狩り場確保戦争の勃発。(私はしない) 当然16ch全て埋まる。これらが各職レベラーゲ戦争終焉への呼び水となり、 「火力の伴わない高レベル者」を大量に排出したのです。例えば、聖魔の場合 沸き毎に上段に対してジェネ一発、下段に対しジェネ一発、を撃ってるだけで 誰でも200になれた訳ですね。そこに操作の上手さとか必要なかったのです。 とは言え、骨をジェネ一発で仕留めるだけの火力は当然要求としてありますし、 大量の薬も必要で口で言うほど簡単ではなかった。先ほどの例にもあげたよう に白やRで、ダメを与えてなんぼな世界ですから経験値を稼ぎたいなら、聖魔 の場合、ボスなんかで補助してないで一日骨に籠もったほうが早いって話です。 そういう経緯もあり、まるでボス戦で補助の「ホ」の字も出来ない聖魔200 も居たりした。私も当時から今と現役で一応聖魔育成中なので別に聖魔さんを ディスってる訳ではありません。わかりやすい例としてあげさせて頂きました。 そしてこの事が、とうとう「高レベル者の権威失墜」を促した。レベルが高い だけでは他者に評価してもらえなくなった。現在でもそう考える人は多いです。
「誰でも今200になれるでしょ?簡単でしょ?三日もあれば充分でしょ?」
御存知のように私は200キャラ一人もいませんので、レベル200が実際に どれだけ大変なのか、それとも簡単なのかはわかりません。まぁでも簡単だと は思わないですけどね。強い装備や、育成をサポートする課金アイテムを全て 与えてくれるなら「それ程大変じゃないかもしんない」とは思います、がっ★ 「強くなりたい」は、育成型RPG「めぃぽん」に於いて至上命題であります。 それが無ければ遊ぶ意味などなくタダタダ時間の無駄である。と言い切る事は しませんが、例えば誰かとネット上で遊びたいだけ、とか、誰かとチャットで 話して楽しみたいだけならそれは別にめぃぽでなくてもいいわけで、依りその 目的に特化した素敵運営のネトゲやSNSサービスは、いくらでもある筈です。 「別に強くなくても楽しんでるからいいもん★」は、甘え。(笑)肝心の私が その筆頭なんで話はまぁ矛盾しまくってるんですがwwww 自分の弱さってか 強くなさとゆうか火力の低さをその言い訳にしようとは思った事はありません。 そうでなければ。強くなることが楽しいと思えないのなら。だってレベラーゲ をする理由無くなっちゃいますよね?誰でも実装直後の新職系強職を育成する 上で「強キャラって楽しぇーっw育成楽すぎww」って思ったことはあるはず。 つまり「強くなる」から楽しいんであって「強いからこそ」「楽しい」のです。 これを否定する事は神様でも不可能。否定出来るならちょっと変な人だと思う。 単純に一つのスキルに魅せられて一生一職で遊ぶ人も居る。でもやっぱちょと 変な人多いでしょ?(笑)愛すべき変態って意味で褒めてるんですが。(爆) 安直に新・強職に走る人は多く節操ないと言える。が、至極当然の事なのです。 では、「求めるべき強さ」とは、一体どんなものなんだろう?ケースに応じて 具体的に考えてみます。ただ漠然と「強くなりたい」だけでは意志薄弱と言え 強くなりたいのなら、その為にどういった方法があるのかを具体的に考え実践 する他ないのです。文字制限なので次回に続きます。ノブレス・オブリージュ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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