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行き先は猫に聞いてください。

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2020年06月30日
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カテゴリ:日記
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■久し振りの連続更新 
1ヶ月2記事宣言の為に無理やり更新の回(笑)めいぽの活動がシンプルになれば
なるほどに、書ける事も少なくなってしまうので1月2記事ですら意外と難しいの
かもって思えてきた。この物量で3日に1回くらい更新してた時期もあったのにね。
昔と違って今のメイポは「やらなきゃいけない事」ってのが多すぎるせいだと思う。
たまにログインして、少し誰かと話して遊ぶだけでもワリと充実してたもんだけど、
今はインしてる時間の割に活動薄いといいますか、それとも私の気持ちの有り様が
変わっただけなんだろうか、何れにせよブログを書くという事もそれなりに精神が
疲弊する為、(笑)結構なエネルギーを消費して更新後は毎度グッタリしています。
それでふと気になり「なんでこんなに疲れるんだろう」と思って注意深く執筆中の
自分を観察していたら気付いたのですが、どうやら私、ブログを書いている時って
無意識に頭の中で喋りつつ、それを文字起こしするように書いている事がわかった。
これは私だけの特殊な例なんでしょうか。実際に声が出て漏れている時もあります。
声に出さずとも、書きながら口が開いたり喉だけが動いてる時があるという事です。
なので、書き終えた後に感じる1番の疲労感は喉に出るんですね。具体的に言うと
校了後は例外なく喉がカラカラに乾いていてそれが疲れを感じる原因になっている。
心配されるほど大袈裟なものではなく、のど飴を舐めて誤魔化せる程度の症状です。
長い前置きをして保険を掛けているわけじゃあありませんが(笑)あまり義務感で
更新を意識してしまうと疲れますし、ストレスになるので、宣言した以上は年内の
更新について最大限努力しますが、もし途中力尽きてしまっても‥許してニャン★


■映画ミマクリング 
少し前に書いたけど、最近アニメを見なくなって代わりに映画鑑賞にハマってます。
アニメは、冬目景の「イエスタデイをうたって」だけが気になっていたので、完走
したのを見計らってから12話分を一気観しておいた★あんだけの原作ボリューム
1クールでやれるわけないんだけど、個人的には上手く纏まっていて楽しめました。
後になって知ったんだけど「トゥルーティアーズ」ってコレ参考にしたんだってね。
作品から感じる世界観が私の好みにマッチしてる遠因ってここにあったのかと感心。
そんな事はないんだけど「トッテモ冬感」がよく似合ってるアニメだと思う。私は
あまり冬って好きじゃあないんだけど(嫌いと言い切れないニュアンス)冬にしか
感じられないあの独特な空気感だけは、他に替えの効かない春宵一刻値千金感ある。
四季折々悲喜こもごもを感じさせて止まない所謂日本的美意識、侘び寂びってヤツ。
そういやネトフリで田村由美御大の「7SEEDS」もアニメ化してて大歓喜した。

取り敢えず。見過ごしていた好きな俳優が出てる映画を順にチェックしつつ、次は
好きな監督順で見て、最後はみんなのオススメ話題作を網羅。手駒が尽きたあとで
好きな作家原作の邦画を鑑賞します。最後に香港、韓国、中国と攻めていきました。
\花氏★世界制覇/ 正直時間の無駄だし興味ない映画は見たくなかったんだけど、
これも勉強と割り切ってアジア圏の映画を我慢しながら鑑賞したんですが、これが
色々な意味で目から鱗で、なんていうか考え方を改めさせられたり、発見もあって
凄く充実した時間を過ごせました。ジャンル毎に大雑把な感想を述べつつ、私的に
良かったと感じた映画をなるべくネタバレを控えつつ個別に紹介しようと思います。

■邦画編です 
東野圭吾原作の映画を一通り観てみた感想。東野作品は割と「アッと驚く展開」
「@驚くラスト」がキモの作品が多く、それと絶妙に解釈の余地をちょっぴりと
残すところとか。なのに、ダ。映画化されたものの殆どが誰が見てもわかり易い
1本道ラストになっているものが多くて、視聴コメントを見ると原作厨ブチキレ
てて噴いた。(*'3`) ・.∵・ 個人的に1番ビックリしたのが、「秘密」の秘密が
秘密じゃなくなっていたところとか(笑)それでも小林薫さん演じる平助さんの
あの吹っ切れた表情の演技を見ると、まぁこれはこれでナシよりのアリ~?って
納得出来ました。あと広末涼子さんわっかぁ~い★(↑↑↓↓←→←→BBA★)
そんな感じのが多いせいで、特にミステリーはあまりオススメ出来ないと思った。
原作ファンにとっては見ないホウガいい物も多い‥邦画だけにってね?誰ウマ♪
個人的に良かったのは、「容疑者xの献身」俳優の演技がめっちゃ見応えあった。
それと「人魚の眠る家」これもラストが「ん~!!」だったけど、面白かったです。
まぁ、そもそも見ようと思わないんだからアレだけど。手放しで人に薦められる
素晴らしい邦画に出会ってみたい。今までの認識を覆し払拭させてくれるような
ものに、この先一生お目にかかれそうになくて少し焦ってきてるレベルです(笑)
特に原作ものだと、その良さが存分に発揮されてない作品が多い印象が拭えない。
日本人向けに映画を作るとどうしてもこうなっちゃうんですかねぇ、非常に残念。

■香港&中国編アル
中国の映画って、凄く独特な空気感を重視する傾向が強い印象で、邦画に通じる
部分がある。例えば韓国や日本の映画をリメイクする事があるけど、なぁ~んか
トータルで退屈になりがちなんですよね。それでも映像美術に関しては個人的に
世界最高峰レベルだと思う。ハリウッドに肩を並べるどころか超えてる気がする。
単純にかかってるお金の額が違うから当然なんだけど、近年ハリウッドはCGに
頼りすぎなキライがある。そういう意味で中国映画のほうがアーティスティック
だし、映画作りに対して愚直なまでに真摯な姿勢だと感じます。内容はともかく
(爆笑)個人的には今後に期待したいし、好みな作風ですね。香港映画といえば
私「インファナル・アフェア」のシリーズが凄く好きなんだけど、あれ最近まで
韓国映画だと勘違いしてたWWWWWWW俳優陣見れば一目瞭然なのになんでか
変な思い込みあって全然気が付かなかったんだけどWWWWWWWWWWWWW
オススメは「20歳よ、もう一度」内容は兎も角(爆)映像美術に注目して見て
欲しいかも。そういやこれに出てるヤン・ズーシャンっていう女優さん、友達に
ソックリで、なんかとても親近感が湧きます。ってか、私の友達の方が更に上の
美人なんだけど(ラクロス部キャプテン)爬虫類顔系でいうところの究極の美顔。
日本人で例えると鈴木杏樹さん系?ちな日本男児の好みはタヌキ顔らしいよ(ヮ)
お客さんにも一人、ソックリな人がいてさぁフィリピンのハーフさんなんだけど
身の回りにこんだけ似た人が多いと、人の顔って意外と分類効くもんなのかしら
って思っちゃう。その人も相当な美人さんで、ハーフのせいか色素がやや薄くて
目や毛色がライトブラウンで綺麗なんだよね。しかも友達と性格まで似てるから
なんだか話してると不思議な気分になってきちゃって、混乱しそうになる。(笑)

■韓国編スムニダ
アニョハセヨ~♪中国もそうだし韓国もそうなんだけど。国家単位で文化芸能を
支援してるから、日本なんて完全に置いてけぼり食らってる気がする今日この頃。
日本もアニメに関しては世界制覇レベルコンテンツが魔神のように揃ってるのに、
こと映画や音楽系の芸能はサッパリっていう風潮。単純に力を入れるポイントが
違うってだけなのかしら。アニメ業界の就労関係問題って、結構前から議論され
てるのに一向に改善される気配がなく不憫で堪らない。このままの状態が続くと
外資に取り込まれ流失してしまいそうです。仮にこれが中国や韓国だったら速攻
国がテコ入れしてくれるんじゃないかって思う。政治家もアニメやコンテンツを
外部に誇らしげに語ることが多いのに、守る育てるって姿勢をまるで感じません。
別に映画や音楽で世界進出しなきゃあいけないってわけでもないので、そっちは
仮に捨て置いても、アニメ業界だけは絶対に支え育てて守っていくべきだと思う。
なんつっても市場規模デカすぎるし普通に無視出来るもんでもないよねコレって。
そのお金は一体どこへと流れていくんだろう~★そもそも邦画よりもアニメのが
海外からは注目度が高いって時点で「あ、察し」ってなりそう。職人さん多い国
なのに、職人軽視が何処の国よりもヒドイって日本の不思議な矛盾点だと思うの。
まぁ、日本は伝統芸能とか歴史の重みが他とはまるで違うから、守るべき文化が
多岐に渡りすぎて、近代文化までは手が回らないってのが本音なのかもしれない。

そういや役者さんって私の価値観だと少し前まで 俳優>>>>>>>>>声優
って感じだったんだけど、最近評価逆転して声優>>>>>>>>俳優(ド底辺)
って認識になった。冗談だけどね(笑)声優の表現力の方が完全に俳優のソレを
上回ってる認識なんだけど多分間違ってないと思う。実際に俳優さんに吹き替え
やって貰ったら大多数が思う事だろうし。俳優さんが別にダメって事はないけど、
私の中で声優さん達の地位が向上したってだけ。俳優さんの演技でグッとくる事
って実際少ないし、それの殆どは特定個人による好みの部分も多いのかなと思う
から。二次元と三次元では想像力を刺激するポイントがそもそも違うし比較する
意味はない。それでも一部の声優さんだけではなく、全体的な演技の質は間違い
なく向上してるよう思う。最近では歌ったり踊らされたりと大変そうだけど(笑)

前置きめっちゃ長くなったわ(ヮ)

最近では専ら映画「パラサイト」が話題ですね。プライムでも期間限定有料配信中。
韓国映画が色々な意味で素晴らしすぎる。これだけ嫌韓ムードが漂ってる御時世に
それでも映画通を唸らせるような作品が多く、それはコメントなどを見ても明らか。
韓国は嫌いだけど認めざるを得ない的なコメントの実に多いこと。個人的に凄いと
思ったのが「悪女」のVFX技術。普通にハリウッドを超えてます。映画通をして
どうやって撮影したのかわからないくらいに自然でシームレスな撮影手法。1st
パーソン視点でグリングリンに動かす表現は賛否あるので多用は禁物だと思うけど、
画面酔いしないようにマイルドに編集してある。それがホントに、一体どうやって
んのかサッパリわかんない謎技術すぎる。私、乗り物酔いする人なんだけど、人の
運転する車の横とか絶対乗れないくらいにヒドイんですね。本当に運転上手な人の
横なら平気なんだけど、生涯で数人しか出会ったことない。タクシーの運転手さん
でも論外なくらいです。それについてはまた別に機会を設けて話したいと思うけど。

一人称視点映画で有名なものと云えば「ハードコア」これ普通に面白くてオススメ
なんだけど、私の場合は画面酔いのせいで休憩を挟まないと、とてもじゃないけど
見れないくらいカメラぐるぐる回る。面白いから一気に観たいのに、10分も鑑賞
すると戻しそうなくらいに平衡感覚おかしくなるから、苦痛に顔を歪めながら半日
かけて視聴したという。自分でも何やってんのかわかんない、苦しい思いしながら
観るもんだっけ映画って?ってなる。でも「悪女」はギリギリ普通に見れたんです。
映画好きなら一度は見ておくべきかと思う。内容気に入らなくてもカメラワークを
楽しめると思うし、それだけでも充分に観る価値ある。警察小説が好きな私なので
警察映画も当然好きなんだけど意外と良作は少ない。肝心の邦画にそれがないのが
残念。直近で見た警察映画は、「マスカレード・ホテル」だけど、木村拓哉さんの
演技が楽しめたからヨシ!(猫)とするも内容は正直サッパリだった。どうしても
邦画って見栄えする俳優さんが多いせいか、ちょっと非現実的で萎える事が多くて
キャスティングに難あり感が否めない。「踊る大捜査線」は、悪くなかったと思う
けどね(とは云え見てない)韓国は味のあるベテラン俳優さんが多くて若い俳優は
みんな妙に色白で細くて、ルックス優先なキャスティングが多いんだけどベテラン
の存在感がそれを上手く打ち消してバランス取れてるから、違和感ないんですよね。

んでまぁルックスは平均以下(わかりやすい比喩としての表現)なんだけど、でも
カッコイイおじさま俳優さん達の素晴らしい演技のおかげで、現実的な生々しさが
出ていて作品が締まっている印象。警察小説のキモだと思うんだけど、あの独特の
典型的体育会系縦社会に於ける融通の利かねえ「オトコ★クササ」が、出てないと
認められません。ってかダメデス!(吉田製作所)ってなる、その辺が良い感じに
出ていて、邦画にはない独特な緊張感が常にある、それが作品を引き締めていると。
ってコトで「悪のクロニクル」オススメ。脚本的には既出感あって私は先が読めて
しまったけど、雰囲気だけでも充分楽しめる映画だと思います。最近アジア圏での
テレビドラマや、映画のリメイクが非常に増えています。商業としての、つまりは
2匹目のドジョウ狙いなわけですが。日本の映画を韓国でリメイクしたものがある。
「Luck-Key」です。邦画「鍵泥棒のメソッド」が元ネタです。コレを両方
見て比較したときに「あ、負けた」って思っちゃったんですよね。韓国リメイクが
秀逸すぎてコッチが本家と勘違いするほどによく出来ていました。伝説の殺し屋が
記憶喪失になって~みたいな話なんだけど。殺し屋ってワードが強いから勘違いを
する人も多いんだけど(私もそうだった)実はハートフルホームコメディっていう。
これはマジで一見の価値あり。およそ完璧なエンターティナーなので、老若男女を
問わず入れ食い状態で誰でも楽しめる映画だと思います。邦画のと両方見て比較を
楽しんでもいいかもしれない。この映画を見た時に思ったんだけど、日本人よりも
家族を思ったり年配者を敬う気持ちが強いんだな韓国さん。って感じたんですけど、
これが個人的に価値観の変わる新鮮な発見で嬉しかった。日本って、子供は大人を
バカにするし、大人は子供をバカにする人が多いと感じます。家族の絆的なものも
日本は年々希薄になっていく傾向が強く出てる。これは単純に働きすぎだから(笑)
そういう意味で、なんか羨ましく思うくらい「人との関わりの大切さ」を嫌味なく
爽やかに描いた作品に仕上がってる。日本のとは、そもそもテーマが違ってるから
この場合、よっぽど脚本家が素晴らしかったんでしょうね。とても温かい気持ちに
なれました。一発目の韓国映画視聴がコレだったからマジで頭撃ち抜かれるような
衝撃を受けましたよ。ここ数年で1番のカルチャーショックを受けたかもしれない。

逆に韓国から日本へとリメイクされた映画としては「Sunny永遠の仲間たち」
「あやしい彼女」など。シム・ウンギョンさんが良い女優すぎる。最近日本へと
出稼ぎに(ヮ)来てくれています。いくつかの邦画にも出演し話題になりました。
日本語も御堪能でいらっしゃるる。サニーも勿論良作なんだけど「あやしい彼女」
これが個人的にツボで最之高だった。ここ最近見た映画で1番好きかもしれない。
簡単なあらすじ。結婚し速攻亭主に先立たれ、落ちてる物を拾って食べるくらい
困窮しながら息子を立派に育て上げたお母さんがある日突然若返ってしまうお話。
この映画、死角ナシってくらいに全てが良い。実は私、何年も前からこの映画で
使われてる音楽だけは知ってたんです。それで元々映画にも興味あったんだけど
韓国映画だしなぁって(ゥ)食わず嫌いもあって敬遠したまま放置してたんです。
んで今回のキッカケでようやく視聴へと踏み切れたわけですが「もっと早く見て
おけば良かった」と後悔しきりです。これも家族愛を主に書いた作品なんだけど、
多分女よりも男の人のほうが「グッとくる」作品なんじゃあないのかしら。母と
息子の絆がメインテーマだと思うからです。「仮にどんなに苦しくて苦労すると
わかっていても、何度でも生まれ変わって私は必ずお前を産んで育てるよ」って、
そんな台詞を成人してから母親に言われたら、どんな成人男性も卒倒するくらい
感涙で咽び泣きそうです。母と子の関係は、男の人と女じゃあ全然違いますから。
母と娘、女同士だと義務教育を終えたあたりで、もうお母さんっていうか同胞や
友達みたいな感覚になってくるのが一般的かと思う。買い物に行く時はほぼ一緒
ですし、家庭にもよるけど二人で普通に遊びに行ったりもする。男の人って少し
違いますよね。例えば成人すると、一般的には父親と対等な関係になれるじゃあ
ないですか。でも、一生母親には頭の上がらない息子さんってのは多いですよね。
男の人が漏れなくマザコン扱いされるのは、つまりその事を指して言うのである。
10月10日大事に温めた卵を孵化させた母へと、負い目を感じてるかのような。
男である以上産みの苦しみは永遠に理解出来ません。しかし本能で理解してると。
つまり男性にとって母親とは、自分の創造主たる謂わば女神のような存在であり、
間接的に育てる父親へと感じる畏敬の念と母親への憧憬はまるで別の感情である。
逆に女にはわからないそこには何か「絶対的な主従」が存在するように見えます。
本能的本質的な部分で「母と息子の絆」は、つまり他のそれよりも強い絆である。
だからこそ、男性に見て欲しいわけ。もしコレを見てなんとも思わないようなら、
それはきっと他人には理解出来ない過酷な家庭環境で育って苦労した人なのかも。
それか単純に未熟で、精神的にまだ成熟し切れてないだけ。何も感じなかったと
しても「うわ‥私の感性、低すぎ?」って、心配するような程の事でもないです。

にしても、プロデューサー役の俳優さんが男前すぎ★所作といい、声のトーンと
いいド直球すぎるストライク↑こんな人職場におったら煩悩で頭オカシクなるわ。
この映画よほど人気だったのか日本、中国、ベトナムでもリメイクされています。
更に、タイ、インド、インドネシア、ドイツでも(!?)リメイクが計画中だとか。
人種や文化を超えて誰もが共感出来る、この作品の素晴らしさを物語っています。
って事で許されるなら命令したいほど。お前ら「あやしい彼女」見てこいよ、と。
見てきやがれですぅ~♪そして感想コメント書きやがれですぅ~♪アンニョン★

■総括&オマケ編
映画視聴はプライムビデオを利用してます、日本人の3割が加入してるんだとか。
ここに紹介した映画は多分どれも見れると思うので興味があったら是非。他にも
オススメたくさんあるけど、ハリウッド映画に関しては、その殆どが星の評価で
正しくチェック可能なので、星の多い映画を選んで視聴する分にはハズレを引く
心配がないと思うので割愛。良作なのに評価が少ない、低いものを紹介しました。
ハリウッド系で気に入ったのは「ラスト・ミッション」ケヴィン・コスナーさん
好きピ★この映画は脚本がリュック・ベッソンなんだけど、この監督さんアタリ
ハズレの波がある、でも8本に1本くらい(笑)良い映画撮るからついつい目が
離せないの。なんか独特のテンポ感が好きなんだよねぇ。変なギャグパートとか
思わず声が出ちゃうくらい笑う事が多くて、この映画もそうなんだけど人質との
掛け合いがフザけすぎてて笑っちゃうの。ハンディカメラで右!左!ってやんの
反則でしょ。いまどきそんなカメラワークある?って。絶対に笑うに決まってる
じゃんっていう。レオンでもやってたけど「OKって言うのやめろ!」も笑える。

そういや改めて思ったんだけど。映画で1番何が好き?って自分で考えてみたら
「レオン」かもしれない。基本的に1度見た映画って私2度は見ないんだけど。
何回も見たっていうので判断すると、レオンだけが突出してるんです。定期的に
見たくなっちゃうんだよね。逆に映画館で見て、最高にアタリだと感じた映画は
もったいなくて2度と見れなくなる。(笑)その時の感動が次に見た時に薄れて
いたらヤダからってのが理由で、これわかる人いる?まぁ、流石にそこまでのは
1本しかないんだけどね、私の大切な思い出の宝箱★ レオンの何が好きかって
脚本いいのは勿論だけど、個性豊かな俳優さん達の演技が最高だから。若い頃の
ジャン・レノって(ゆうて当時アラホー)類まれなルックスだと思うの。あんな
丸眼鏡似合う俳優って他にいる?子役時代のナタリー・ポートマンの演技も実に
神がかってるし、何よりもやっぱり、ゲイリー・オールドマンの演技が最高すぎ。
あんなキ○ガイ演技(褒めてる)出来るの世界広しといえどあの人だけだと思う。
後にも先にもああいう役は演じていないから、そういう意味でプレミア感もある。

もう一つ紹介しておきます。「お!バカンス家族」これ桜さんにだけ見て欲しい。
ホームコメディ系ロードムービーです。真面目にレビューすると、目を覆いたく
なるようなエゲツないシーンがあったり(笑)耳を塞ぎたくなるほど汚い言葉が
飛び交ったりする非常に下品な映画なんですがぁ。私も自分の許容出来る範囲で
笑いながら最後まで楽しめた。知ってる人相手なら手放しでオススメ出来る映画。
よく知らない他人に薦めたらマジで人間性を疑われかねない危険な映画です(ω)
なんか忘れた頃に韓国ネタ突然仕込んでくる汚い手法に死ぬほど笑った「なんで
あんな怖い声で怒鳴るの?」って容赦ないツッコミ絶対笑うやん‥あれってさぁ、
他の映画でも最近よく見かけるけど、あの手の韓国中国ネタって鉄板なのかしら。
しかもこの映画、歴史に残る名曲の使い方が秀逸すぎて草ωどれも素晴らしい曲
なのに酷い使われ方をしていて、曲がかかった瞬間それだけでもう爆笑しちゃう。
典型的な映画大好き「映画バカ」が撮った映画なんだなと思いました(褒めてる)
スタッフロール最後まで見た映画としても、私にとって何年かぶりっていう快挙
でした。あとトラック運転手のキャスティングがズルい(笑)誰かわかった瞬間
爆笑だし、ってか毎回思うけど、この俳優さんもう少し仕事は選んで欲しい(笑)

あと「アップグレード」がちょっと変わった映画で面白かった。もとより映画の
アクションシーンは個人的に重視しないんだけど、これは設定的に普通じゃない
格闘シーンになるせいで、新鮮で面白かった。「寄生獣」が好きな人は楽しめる
と思う。ラストの締め方も普通っぽくなくて良かった。ちょっとグロい表現多め
だから、それだけ注意して視聴して欲しいけど。寄生獣で思い出したけど映画版
見ました。正直原作気に入ってる人は見ない方がいいと思う。個人的に島田役の
東出さんがどう考えてもミスキャストでしょって思ったんだけど、人間離れした
スタイルのおかげで逆に独特な不気味な存在感があって、それが見れただけでも
ヨシ!(猫)ってなった。そんなこんなもあり、最近映画をもっと楽しみたくて
21:9UWQHD曲面34インチモニター買おうかって今本気で悩んでるトコ。
やっぱり黒帯ナシのシネマスコープ・フルサイズで見てみたいじゃあないですか。
用途的にもそうだし私の部屋は暗めだから出来ればVAパネルにしたいんだけど、
ゲームもする事を考えたらやっぱりIPSかな?つってパネル選びが決まらない。
このクラスになると軽く15万超えるから、そしたら50インチ4K/OLED
テレビ買える値段じゃん!ってなるから2の足踏んで動けなくなるっていう(笑)
ってコトで。久し振りに連続更新してみました。暫くは地下に潜って狩りします。​​​​​​​​​​





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Last updated  2020年06月30日 22時15分03秒
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