カテゴリ:ドル円
今晩注目すべき経済指標は7月の米新築住宅販売件数と7月の米耐久財受注だった。両方とも弱い結果だったが、ドル売り限定的だった。明日発表される日本の消費者物価指数を見極めたいというムードはあまり漂っておらず、決して動きにくい状況ではないにも関わらずだ。また先日のモスコウ発言が尾を引いている可能性は低い。
こういった商状を見る限り、ドル円には上昇圧力が掛かっている上、日に日に強まっている。あとはきっかけ待ちで、ドル円も上昇を続けるクロス円のような動きを見せてくれるのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 25, 2006 12:19:33 AM
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