カテゴリ:ドル円
昼間にドル円ロングは手仕舞い。短期的に121.30まで視野に入れていたが、どうやら無理のようなのでおとなしく引き下がることにした。北朝鮮情勢以外で短期的にドル円を押し上げてくれる材料が乏しいことが手仕舞いの理由。また私の使っているテクニカルでは今週から再来週の期間で下値の目処が広がることも考慮した。
足元の相場はというと、先ほどストップロスをつけて118円台前半まで下落している。日足ベースでみると目先は一旦118円を割れる可能性がある程度。ただ、週足で見ると下値はもっと深い。 もし来週以降もドル円が下がるとしたらどういった理由で下がるか考えてみる。簡単に思いつくところで米国の利下げ観測が思い浮かぶが、最近の経済指標を見る限り、そのような雰囲気は乏しい。一方で、日本の利上げが要因となって下値を探るというシナリオも無くは無いが可能性としては低そうだ。個人的な期待を込めれば北朝鮮の瓦解を望むがいったいどうなることやら。 いずれにしてもとりあえずロングポジションを作るのは一旦小休止としたい。さくさく動いてくれたらポジションも作りやすいのにな~と思う秋の夜長である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 20, 2006 01:09:16 AM
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