この漫画が面白い「加治隆介の議」
加治隆介の議です。ここ数ヶ月、またしても政治と金がクローズアップされていますが、どうなんでしょう。そんなことよりも緊急に議論しなければならないことが沢山あると思うのですが・・・。国民は政治家に何を求めているのでしょうか?清廉潔癖で国のためにバリバリと仕事をこなす政治家が理想でしょうが、清廉潔癖な人に限って大して仕事が出来てないと思いませんか?少々ダーティーなイメージがあっても仕事が出来る人のほうが、結果的には国のため国民のためになると思うんですけどね。加治隆介は、一貫して地元への利益誘導ではなく、本来の国会議員の仕事である外交・国防を重視することを主張し続け、最後には総理大臣になります。現在の国会議員の中にも、同じような志を持った人は決して少なくはないようです。しかし、実際は地元への利益誘導も主張しないと落選してしまうので、そうならないのだとか。地元、所属政党、派閥、企業・団体献金等のしがらみのために、随分妥協して政治活動している人が多いようですね。TVドラマ化、そして映画化もされ、山根あゆみ号泣(笑)の『ROOKIES(ルーキーズ)』全24巻、森田まさのり・・・続きは私のもう1つのBlogへ。