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カテゴリ:つぶやき
昨日主人の友人が退院したのでご自宅にお邪魔した。
脊髄小脳変性症 まだ生活はできるが足の運びも悪い、言葉も呂律が回らないことも・・・ 仕事もどうやら退職するのか?したのか? 会社の方も傾きかけていて、雇っていられるだけの余裕がないとか 中学・小学の男の子2人を抱え奥さんは旦那さん並に働かなければならない 家も何年か前に立て替えたばかり・・・ 子供たちもこれかお金がかかる。 旦那さんは段々働けなくなるし。 取り合えず、車を軽に買い換えると言っていた。 我が家も自営業と称している旦那(収入は大学生のバイトよりない) でもね家にいるから主夫もして子供たちも見ててくれるから・・・ その分私がバリバリ働けて助かっている。 専門職の資格もあるからある程度の給料もある。 しかしここの奥様はそんな資格もなく・・・ ひたすら働くしかないと言う 気の毒でいたたまれなかった 旦那さんが衰えていくのを見届けながら・・・ 自分だって年を重ね老いていくのに、働かなければならない 国って冷たいよね この病気の治療のために難病認定を受けるのに3ヶ月だって その間高い薬代を払い続けなければならない。 身につまされ帰ってきた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 11, 2007 05:17:26 PM
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