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夏期講習の注意点
算数・理科 復習をする時、難しすぎる問題は外す、というだけです。 特にサピックスでは、算数は翌日に前日の復習があります。 そのため、翌日のテストで点をとろうとするあまり、難しすぎる 問題にまで手を出すことになります。 もちろん頑張れば翌日解けるし、クラスアップになるかも知れません。 ただ、難しい問題が解ける様になって力にできるのは、基礎と中盤をしっかり 理解したお子さんだと思います。 基礎、中盤をしっかり意識して、たとえ難問をやるにしても時間を少なくするとか、 上手に時間を配分をしたほうが、実力がつくと思っています。 ただ、算数・理科で筑駒、開成絶対合格! というお子さんは全部やる必要があるでしょう。 得意なお子さんは、夏期講習テキスト全部でも時間が余る場合もあるでしょう。 あくまでも、私が考える一般的なお話です。 ただ、難しい問題とはどれか、基礎、中盤とはどこか、ということはここでは 明確にお知らせできませんし、お子さんによっても違う部分があると思います。 ですので、こんな考え方もある、というひとつのご参考として、書かせて いただきました。 なにかのヒントになりましたら以下をクリック頂ければ幸いです。 中学校受験 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/07/26 03:27:41 PM
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