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分数の最大公約数と最小公倍数
例題 1 縦の長さが1/3cm、横の長さが1/2cmの長方形があります。 この長方形の中に、同じ大きさの正方形をちょうどしきつめる時、 最も大きい正方形の一辺は何cmになりますか。 2 縦の長さが1/3cm、横の長さが1/2cmの長方形があります。 この長方形を同じ向きにしきつめて、一番小さい正方形を作る時、その 一辺は何cmになりますか。 1の問題は、最大公約数を出すことになります。 答えは、1/6cmです。 2の問題は、最小公倍数を出すことになります。 答えは、1cmです。 この程度の数なら、図形を描いて解く方が速いですが、 市川、渋幕、開成でも、分数の公約数、公倍数の 解き方は必要だと思います。 以下、私なりですが、解き方を示しました。 まず、1/3と1/2を2/6と3/6に通分してから始めます。 ブログをお読みいただき、ありがとうございます。 この記事がなにかのお役にたちましたら、2日に1回、以下の タグをクリック頂ければ、とてもありがたいです。 中学受験に関して、参考になるブログがたくさんあります! にほんブログ村 中学校受験ランキング 大学受験ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020/08/09 08:30:09 PM
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