4889407 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2020/10/18
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
2つのケアレス防止法




試験にケアレスミスは、つきものです。

ケアレスミスがあることを前提に、極力減らすことを考えるのが

効率的だと思います。

一番効果的な方法は、両手を使って、問題文を読んでいる場所と、

式などを書く場所(鉛筆で書く場所)とを同時に押さえることです。

意識する場所を二か所同時に押さえて、鉛筆で押さえている

方は、そのまま書き始めます。

これは、物理的なケアレス防止法です。


次は、常識(意識)によるケアレス防止法です。

問題文から見て、解答のおよその見当をつけます。

その範囲から答えが相当にずれている場合は、「なにかおかしい。」と

気づく必要があります。

たとえば、問題文の整数の範囲が1から1000までなのに、解答が

2000個では、範囲を超えてしまうでしょう。

速さでも、常識による見当はつけましょう。

計算で出した歩く速さが、分速200mだったら、おかしいと

気づいてください。

中学受験では、大体歩く速さは分速40~80mぐらいが普通

です。

それを大きく外したら、おかしいと気づいてください。

分速200mは、時速12kmですから、大体自転車の速さ

となります。

ただ、オリンピック選手は秒速10m以上の速さで走りますから、

時速36km以上となります。こういう特殊な場合は、問題文に

注意書きがあると思います。

よく問題文を読むといいでしょう。



ブログをお読みいただき、ありがとうございます。

この記事がなにかのお役にたちましたら、2日に1回、以下の

タグをクリック頂ければ、とてもありがたいです。

中学受験に関して、参考になるブログがたくさんあります!

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村



中学校受験ランキング









大学受験ランキング












PVアクセスランキング にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020/10/18 12:16:39 PM



© Rakuten Group, Inc.