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読解教室 その1
上記の文章を使って、読解の演習を始めましょう。 まず、最後まで何分で読んだか、計ってみてください。 そして、以下の問いに答えましょう。 問い 一 なぜ、イコンとイオスは、シルフを 出て行ったのでしょう。 解答例1 おじいさんに、たのまれたから。 解答例2 けんきょを知りたいというおじいさんに たのまれたから。 解答例3 けんきょという宝物をさがしている おじいさんの、望みをかなえてあげ たいと思ったから。 解答例3が、くわしくていいと思いますが、 あとは字数制限にもよります。 基本的に、物語文の解答は、必ず「気持ち」を 入れます。 解答例1 気持ちが入っていないので、 ほとんど点数がとれません。 また、たのまれたわけでは ありません。 解答例2 少し詳しく理由が書いてあり ますが、たのまれたわけでは ありません。 また、「気持ち」がないので、 点数は解答例1と変わらない でしょう。 解答例3 谷を出て行ったくわしい理由 とともに、「気持ち」が書いて あります。 かなり、いい点数がつくでしょう。 今回の学習では、 物語文で「なぜ」と聞かれた場合、 具体的な理由と、必ず「気持ち」を 書く、ということを学びました。 塾の演習などに生かしてみてください。 ブログをお読みいただき、ありがとうございます。 この記事がなにかのお役にたちましたら、1日に1回、以下の タグをクリック頂ければ、とてもありがたいです。 にほんブログ村 中学校受験ランキング 大学受験ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/04/07 10:04:45 PM
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