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2009年09月18日
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カテゴリ:スローライフ関連
茨城新聞より、ヨットで太平洋を往復した62歳男性の記事
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母港の仲間祝福
 大洗町磯浜町の大洗マリーナを母港にしている千葉県のヨットマンが7月、単独航海で太平洋往復に成功した。12日にはヨット仲間たちが同マリーナ施設でささやかな祝賀会を開き、10年がかりで成し遂げられた男のロマンを祝福した。

 太平洋を往復したのは我孫子市湖北台、元会社員、上谷信次さん(62)。小さなボートで海釣りを楽しむ程度だったが、ヨットを購入した友人に乗せてもらったのをきっかけに、40歳代で本格的にヨットを始めた。10年ほど前から太平洋単独横断の夢を抱いて準備。しかしこれまでに2回失敗している。

 上谷さんは昨年6月6日、愛船「風韻(ふういん)」号(34フィート、エンジン付き、6人乗り)で大洗マリーナを出発。偏西風を利用し北回りで52日間かかって無寄港で約9千キロを航海、同年7月27日、米国ワシントン州ポートエンジェルスに入港した。

 「堀江謙一さんの時代と違い航海のための機器が発達し、太平洋横断はもはや冒険ではない。それでも北回りは霧が多く、低気圧の通り道で海がシケて肉体的にも精神的にもしんどかった。励ましてくれたのはヨット仲間との交信。衛星電話などで勇気付けられた」という。

 米国からの復路は貿易風を利用するため、赤道近くまで南下するコースを選択しポートエンジェルスをことし4月15日に出発。ハワイ近くでプロペラに網が絡んで航行不能になり、オアフ島に寄港した後、小笠原父島を経て7月13日に大洗マリーナ着。大平洋往復の夢は完結した。帰路は約1万2千キロ。

 上谷さんは「10年がかりで成し遂げたこと。達成感はそれなりにある。今は何もしたくないという虚脱感が何とも心地よい。ポートエンジェルスを選んだのもヨット仲間の米国人元機長に薦められたため。仲間の支えがありがたい」と話した。
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上谷さんは、ヨットを40代から本格的にはじめたということだが、60歳以降の趣味は40~50代で早めに始めるべきと思った。
60歳過ぎてやろうとしても、ものによってはできるようになるまでには、期間がかかる。
長く楽しむためには、早く始めたほうがよいと思った。


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最終更新日  2009年09月20日 13時31分43秒
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