テーマ:焼酎は美味い(2549)
カテゴリ:焼酎・記
いやぁ、連日仕事が忙しく、おまけに珍しく風邪も引いてしまって、
9月は週末ブロガーに戻ってしまいました… 秋の3連休が2週続きますが、特にどこ行く予定もなく、少年の試合と、 県の派遣審判で、終わってしまいそうです… ここに来て、連日の酷暑もようやく和らいで、エアコンで締め切っていた 窓を開け放って耳を澄ませると、爽やかな夜風に誘われて、秋の虫たちが 静かな調べを奏でています。 夏の終わり、秋の気配…。季節の変わり目を感じる今が、ちょうど心地良い と思う今日この頃…。 さてさて、そんな今宵は、鹿児島県垂水市の八千代伝酒造さんの 「八千代伝 Blue Moon「Crio(クリオ)」氷結芋仕込み」で、晩酌スタートです。 原料芋には全量自社栽培の「紅はるか」を使用。 生芋を1ヶ月かけて、芋自身の酵素により、デンプン糖化を促進させ、 糖を生成させる。その後、1週間、氷結冷蔵で水分を飛ばし、追熟を行い 糖蜜の状態にして、熟成芋を作っているそうです。
まずは生で。熟した芋の滑らかな甘みの中にも、カチッとした芯のある コクを感じます。 ロックで。水に馴染むほどに、甘みが増して、円やかな芋の風味が 清々しいです。 お湯割りは今回試していませんが、お湯割りでも熟成芋の甘みが活きて 旨いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月15日 20時51分59秒
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