藤井フミヤ
さて、今日もR35のアルバムからお話させていただきます♪4曲目は藤井フミヤさんのTRUE LOVEです。私としては、フミヤさんといえばやっぱりチェッカーズのボーカル!!っていう印象が強いですねー。当時、小学校低~中学年だったと思うのですが、クラスのみんなでたいして意味も分からず「ギザギザハートの子守唄」なんかを歌ってましたねー。ちっちゃい子って比喩とか通じないんですよ。だから、「ナイフみたいにとがっては、触るもの皆傷つけた」って言われたら、「ナイフを使って物を触るから傷つくんだろ。ナイフなんて手放せばいーのにねー!ヘンなのっ」くらいにしか理解できないんですね。まぁ、そんなの関係ねー!!ってことで、特に気にせず歌ってました。あの、チェックの服とか、(小学生からみて)大人びたヘアスタイルとか、何もかもが私たちの憧れだったんですねー!!きゃぁきゃぁ騒いでましたよっ放送部に入って昼休みに「涙のリクエスト」を流したのも、良い思い出です☆ちなみに、そんなちびっ子も成長し、小学校高学年(もしくは卒業した頃)くらいで、「I LOVE YOU,SAYONARA」を耳にすることになったのですが、これは、私に「切なさ」を教えてくれた曲だと思ってます。大人になったら、こんな切ない恋をするんだぜー!!とか、彼氏も居なかったので、やたらと色恋ごとに妄想を持つ時期だったんですよ。今なら思うんですけど、二人ともが「I love you, SAYONARA」ってキモチでそれでも別れることってまずないですよねー。そういう場合って、だいたいどっちかは嘘をついているのですよー!そういうの、分かった上で追求すらしなくなった私は、あの頃と比べるととんでもなくオトナになっちゃったってわけですかね(遠い目)は!なんだか全然関係ない話になってきました。同世代の女の子と話していると、結構「最初に好きになったバンドはチェッカーズ」っていう人がいます☆だから、意外と今でもカラオケで聞いたりしますねー。そんなわけで、アーティストを通して思い出が共有できるって言うのは、素敵なことだなぁとしみじみ思っているわけです。さてさて、明日はシャ乱Qのお話をさせていただきます。モー娘。ネタに偏らないように気をつけながら、語らせていただこうと思っていますので、宜しかったらまた遊びに来てください。