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カテゴリ:スロット
先日、バミューダという台があるお店に行ってきました。
元々小冊子を貰いに行くだけだったのですが、エンパイヤのメカちゃんが、 イチオシしていた事を思い出したので、ちょっと興味が湧いてきて ちょっと打ってみようか・・・という気になりました。 白を基調としたパネルデザインも往年の名機を思い出させるものだったので 打ちたいモチベーションが上がってきました。 しかし・・・メーカー名を全く聞いたことがありません。 以前に発売した台はサザンドリームという台のみ。 しかもネイチャー・アセスメントって社名の意味が良く分からない。 ネイチャー(自然)+アセスメント(事前影響評価)って、スロに関係無い 気がするし; 怪しい・・・ 台の仕様は獲得枚数約350枚のBIGと獲得枚数約100枚のREGのみを 搭載という、かなり4号機初期のパチスロに近いスペックとなってます。 また液晶は非搭載で、リーチ目&告知ランプのみでボーナスを告知という あたりも、スロット本来の姿を取り戻そうという意気が感じられます。 また、昨今の台でおろそかになっているリーチ目に かなりこだわっているようで、小役の▽型をリーチ目の主軸に据え (そのため台の名前は魔の三角地帯=バミューダ) かなり凝った出目演出を持っているようです。 しかし、筐体をよく見るとラスターのそれと一緒。 怪しい・・・ もしかして、裏?という懸念も湧きましたが・・・ 打ち始めると、すぐその懸念は吹っ飛びました。 何故なら・・・ めっちゃ回るからw 1Kあたり余裕で45回転以上回ります。 メイン小役は15枚なのですが、これがかなりの頻度で落ちてきます。 感じとしてはウィニングレッドでしょうか。相当回ります。 (これだけ回るなら裏は無いでしょうw) さて、ボーナスは単独成立とスイカ・プラムの1枚役の重複成立があり、 その比率は1:1:1で、スイカとプラムは同時に狙えないため、 様々な入りを楽しむ事が出来ます。 おいらは、通常時白チェ白を狙い、スイカが滑ってきたら スイカ狙いという打ち方で打ち始めました。 (プラムはフォロー不可) この台で一番特徴的なのは、告知方法にあります。 ボーナス成立後は5Gで告知ランプが光るのですが、 1BETを押すとボーナスが成立している場合、いつでも 告知ランプが光る仕様になってます。 つまり、怪しい目が出たりしてフラグが立ったか?!と思ったら、 その成否を確かめることができるわけです。 で、そのボタンを使ってみるときが来ました・・・ スイカが滑ってきて、スイカハズレ。 リーチ目にこだわってるというこの台ならば、入ってると確信しつつ ・・・ポチッ! 入ってました・・・REGが! まぁ、いいでしょう。 慣れっこですから! その後も回していると、飲まれる寸前でスイカが揃いました・・・ そして・・・ポチッ! これは種アリスイカだったようで赤7が入ってました~ 派手なファンファーレが流れて、BIG成立を祝福してくれます。 BIG中技術介入は無いようですが、音楽はなかなかかっこいい 感じがしました。 この後は飲まれるまで回して終了。見せ場は途中種無しスイカが1回 でたくらいでした; とまぁ、売れ筋のパチスロとは180度違う感じですが、ゲーム性もいいし、 かなり遊びやすい仕様だし音楽も結構かっこよかったので、もう少し 評価されてもいい台なんじゃないかな~と思いました。 もし、見かけることがあったらちょっとつついてみてください~ (まず見かけないでしょうが・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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