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テーマ:本物発見!!(37)
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7年ぶり聖地ルルドでした。
ロォ~ルド(フランス語ではルルドをロォ~ルドと発音する)は、キリスト教の聖地で、1858年に 村の貧しい少女ベルナデットに、『岩山から湧き出す水を村人に与えよ!』と、マリヤ様の お告げがあり、難病・奇病の患者が次々に良くなるという奇跡が起こったのが、このルルド の奇跡の始まりなんです。 とくに杖をつかないと歩けないような、足腰の立たない人たちに効果があるとかで、車椅子の 患者さんが、たくさん列をなして来られていました。 7月2日は、特別のミサがおこなわれ、朝早くから夜遅くまでたくさんの信者が訪れていました。 日本人のお客様もパラパラといらっしゃいましたが、年間参拝者が500万人とも600万人とも いわれるだけのことはあって、次から次に人の波は途切れませんでした。 夜になると、ろうそくのたいまつを持った人々が賛美歌を歌いながら、教会の広場を練り歩くの ですが、その姿は光の巨大な帯となって光り輝き、圧倒されます。 7年前にきたときは、警官などひとりもいなくてのんびりとしていたのですが、今回はいたるところに 警備員が立っており、フレンドリーな雰囲気は少しなくなっていました。 ビデオカメラの撮影をとがめられたので、残念ながら夜景は撮影していません。 日本の国宝級の神社や仏閣とちがって、全面的に撮影の許可が許されていたのですが、 今回は、インフォメーションセンターの許可を求められて、しかたなく、インフォメーションセンターに 行くと、時間外で受付が閉まっていたりと、ちぐはぐな対応でしが・・・・ もっとも、こちらのほうはフランス語がとんちんかんですから、わずかな単語とジェスチャーから判断 することしかできなかったのも事実です。 顔はニコニコ笑っていたので、もしかしたら『いいビデオカメラだね~!』 『インフォメーションセンターも、撮っておいたら?』と言われていたのかもしれません? ハハハ(笑い) 外国語の勉強をしなければいけないと、痛感しましました。 海外に出ると、いつもそう思うんですけど帰ると必要性を忘れてしまいます。 ずぼらな私です。 はんせい! ちょっとずつ復活していますが、まだまだです。 皆さん、応援お願いします!! ブログランキングにご投票ください!ポチッとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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