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カテゴリ:バス釣り
久しぶりにこのブログのタイトル通り「琵琶湖バス釣り記録」です。
夏休みに入ってたくさんの約束があります。 その中でも多いのが「一緒に釣りに行こう!」です。 今日は特別休暇が取れましたので、平日初めて琵琶湖に出撃です。 まず最初に約束を果たしたのは、やっとスケジュールがあった息子とです。 北湖を攻めようかとも思いましたが、いつも通りレークマリーナから南湖への出撃です。 でも、今週は今日まで色々と忙しかったので朝はゆっくりと出かけました。 この頃の南湖はデカバスが獲れているという噂でしたので、いつもはライトリグ中心の2人ですが今日のメインはベイトタックルに20ポンドラインです。 アクティバ沖からスタートしますが、晴天無風で強烈な暑さ! 苦戦が予想されます。 ワームの相手をしてくれるのはトンボだけです(笑) あまりにも暑いのでボートを走らそうともう少し南へ移動します。 そこでギルが無数に湧いていて、縦ウィードのパラパラ場を発見! ここはシェードパターンと隙間にテキサスをほりこんでいきますとヒット! サイズは45止まりですけど、パラパラと釣れます。 しかし、暑さで集中力低下! ひとまずお昼にしようとマリーナにあがり、いつもの食堂に向かうとなんと休み! 車に乗って少し離れた中華料理を食べに行き、体力回復! これで午後も勝負できると、ウィードのアウトサイドへ。 といっても南湖の場合、ほとんどがウィードエリアみたいなものなので南湖のまん中での釣りです。 途中で手首が痛くなった父はライトリグに浮気しますが、ギルバイトのみ。 でかいのがかかったと思ったら、4ポンドラインは瞬殺! でかいのがいることはわかりましたが涙!! そこから2人ともテキサスオンリーで攻めます。 しかし、一度浮気した私には40センチがやっと! かんかん照りの真っ昼間、ドラマは息子にやってきました。 お気に入りワームのお気に入りカラーテキサスに小さなアタリ。 思いっきりあわせた息子のロッド(6.6フィートヘビーロッド)がバットからぶち曲がります。 エレキでウィードから離して、しばらくやりとりしながらあがってきたバスは重量感満点のバスでした。 口閉じ尾開きで計測したら55センチ。 重量は2キロ秤しか持っていなかったので軽くふりきれて不明でした。 息子は自己記録更新で大満足! 私の記録も抜かれましたが、なぜか私も大満足の1日でした。 琵琶湖のポテンシャルはまだまだすごいな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年08月04日 20時27分55秒
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