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戸倉陸離という弁護士に恋しています。
もちろん彼は既婚者です かわいいお嬢さんがひとりいます。 大恋愛の末に結婚したことも知っています。 どうしてそういう人に惹かれるのだろうか 絶対に手に入れることのできない人を憧れて 切ない気持ちを試すように。 そう・・現実には恋をしない代わりに空想の世界で 恋愛を楽しむ。暗いなあ・・でも仕方がないの。 だって恋なんかしちゃいけないんだもの。もう。 でも恋をする感覚を無くすことはできないから 本の中で恋を見つけるの。 戸倉先生と深夜の電話に心弾む ずっとこのまま朝にならなきゃいいのに。 このままだといつか私は彼に抱かれるだろう そんな危ない気持ちをを持ってるなんて誰にも言えない。 宮本輝の「海岸列車」での登場人物の話です 理想の男性。戸倉陸離 何度読んでも惚れ直してしまう。 本の世界に入り込んでなかなか帰って来れなくなるのは 私の不思議な癖。 次は何を読もうかしら?また寝不足になるのね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.01.22 22:36:43
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