|
カテゴリ:中学受験
入塾当初のありえないような偏差値は取らなくなった国語。
苦手というほどではないな、と思える点数を取れるようになってから半年。 けれど、前回の月例では 家で宿題をしているのを見ても、それなりに手ごたえのある算数に比べ、国語はすごく出来る時と思いっきりできない時の差が激しいです。 夏頃は、出口汪の日本語トレーニング・プリント(1)を解かせたりこれ一冊で必ず国語読解力がつく本を一緒に読んだりして面白いくらい偏差値がのびていきました。 のびたのは、最初があまりにひどかったからですけどね 秋以降は、塾の宿題が増えたのもあり、塾の宿題で手一杯。 (というか、それさえも適当になっているかも) 忙しいし、塾以外の勉強を自発的にする余裕はありません。 それが、また不調。 学測や学判のような問題文だと、それなりにできるようになってはいるけれど、月例でちょっと難しめ(息子にとっては、です)の文章が出ると、できない問題が出てきちゃう。 息子が気になることを言っていました。 「先生がね、国語が苦手な人は、4年のうちに何とかしなきゃダメだ! 5年になると算数が難しくなるし、理科も社会も覚えることがたくさんある。 国語の勉強する時間が減るぞ~って、言ってたんだよね~」 そ、そうよね。 国語、今のうちに何とかしなくては。 ということで、しばらく遠ざかっていた出口汪の日本語トレーニングプリント(3) を少しずつでも進めることにしました。 スポーツの秋が過ぎ、土日はいつも試合というような状況ではなくなってきたので、お休みの日に予習シリーズ(上)と演習問題集(上)を、もう一度やらせようとも思っています。 いまとても気になっているのが中学受験お母さんが教える国語 です。 本気で取り組まないと、そろそろマズいかも。 でもね、4年生って塾ではあと2ヶ月ちょっとしかないです 4年のうちに何とかしようなんて、無謀・・・ですよね それでも、いまできることを、やらせていくしかないんだろうな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[中学受験] カテゴリの最新記事
|
|