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カテゴリ:中学受験
冬期講習の後半は、予習シリーズの先取りをするということで、次の単元「小数の計算」を予習させました。
計算だも~ん簡単でしょ、と思っていたら大間違い 全然できない・・・。 というか、小数の基本的な計算操作を分かっていないし。 予習に付き合っていた夫も唖然としていました。 計算は公文で散々やったはず、ど、どうして~ ・・・と思ったら、公文って小数だけの計算をほとんど扱ってないんですね。 確かに四則混合計算などで、小数を分数にかえる作業は身についています。 でも、小数の概念は全くというほど分かっていません。 高校数学に向けての教材という性質を考えれば小数を重視しないのは分かる気もするけれど、その昔、私が公文をやっていた頃は、ちゃんと小数もやった気がするんだけれどな~。 気のせい!? 夫が2時間も付き合って小数の計算(1)(2)の基本問題までは理解できたようですが、だいじょうぶかな すっごく基本的なことで「へぇ~!」などと言っている息子に、こちらがびっくり。 本当に分かっていなかったのね。 ネットで小数の計算なる問題集を見つけて、買おうか迷っています。 塾から出てる問題集だし、きちんと必要なところをマスターできそう。 でも、宿題でも散々出てくるだろうし、買うことないかなあ。 何といっても時間がないわけだけれど。 それにしても、小数も入ったあれほど複雑な計算を散々やったのに、ただの作業だったのね・・・と思うと悲しいかも でも、5年生以降、分数と小数の変換を即座にできるようになっているのはラクなはず。 (それも忘れてしまっていたら、どうしようまさかね。ありうる?) 計算には穴がないと思っていただけに、ちょっとビクッとしたけれど、一応いまから習う範囲なわけだし、まあ、いいか。 ただ、ある程度は数をこなすようにさせなくては~。 話かわって、冬期講習も中休みに入ります。 遊ぶ予定がたっぷりと 本当は、組分けテストに向けて対策しないといけないんだけれど、お正月くらいはゆっくりしないとね(宿題はけっこうあったりもします)。 講習後期から、組分けまでは猛烈にがんばってもらいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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