私は、ホームページの作成にIBMの
ホームページ・ビルダー10を使っています。
そのニューバージョン「
ホームページ・ビルダー11」が12月1日から発売になりました。
ホームページの作成にホームページ・ビルダー11は便利に使えそうです。
| ソースネクストIBMホームページ・ビルダー11 通常版 |
ホームページでの多彩なテクニックを手軽に扱え、ユーザーのアイデアを簡単に実現できるやさしいホームページ/ブログ作成ソフト。
今バージョンでは、ページを作る人、見る人すべてにやさしく美しいページ作りが可能に。ページを見るシニアユーザーがページ上の字を拡大できる「虫めがねボタン」を搭載するほか、ページを作るシニアユーザー向けには、「編集画面のズームイン/アウト」「アイコンの拡大」機能を装備。また、行える作業を事前に察知し、最短で実行できる「新・かんたんナビバー」や、作業に便利な「備忘ログ」「メモ窓」「クリップボード窓」「ヘルプ表示窓」「検索結果表示窓」といった機能も用意。さらに、「画像かんたんクイック加工」機能により、画像の回転、特殊効果、反転、アニメーション化、画像形式変換などの画像加工がその場で可能に。写真ボックスを使えばリサイズ、吹き出しや文字アニメも可能。
また、友達に自慢したくなるようなページ作成のために、様々な最新技術にも対応。ポッドキャストページが作れる「RSSファイル」の作成が可能になったほか、130種のレイアウト用部品や新スタイルシートマネージャなどの搭載により、スタイルシートベースのページデザインをやさしく実現する。また、アフィリエイトの挿入や、JSファイルの編集も可能。ホスティングサービスユーザー向けには、アクセス制限ファイル(.htaccessファイル)の設定支援や、プロバイダー等のCGIと連携するアンケート作成・送信機能も装備。
トラブル対策には、フォルダ/ファイル単位で可能になった「ブロック検索・置換」や、検証範囲を大幅に強化した「まるごとチェック」を搭載するほか、ファイル転送時のトラブル対策には「無効ファイル名自動検証」「リンク修正」が可能に。インターネット上のリンク先までエラーを検出・修正することも可能で、ファイルひとつから大規模サイトまで、トラブルを徹底して未然に防ぐ。
はじめてホームページ・ビルダーを購入される方向けの、単品のみのベーシックなバージョン。 |
気になる機能は、CSS(カスケードスタイルシート)の編集機能強化ですね。今までは、CSSはエディタで直接編集していたのですが、画面を見ながらホームページの作成が出来そうです。
また、サイト内で何ページも使用している共通のリンクメニューの内容変更が一度の作業で可能になるようです。Web 2.0で話題のAjaxの技術を使用しているということで、管理が楽ですね。
早速楽天で、バージョンアップ版のホームページ・ビルダー11を注文しました。
使いやすくなっているか、楽しみです。