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テーマ:純粋バカ一代(1051)
カテゴリ:純粋バカ一代
【第2章】
せっかく土産店に入ったのだからお土産を買っていこう。 宗谷岬へ来て見かけた看板、『最北端ラーメン』『最北端給油所』…きっとあるはずだと思っていたものがある。確率予想95%。 「最北端饅頭ありますか?」 「サイホクタンマンジュウ?」 一瞬考えていた店主 「ああ、あるある」 と入り口近くの大量土産品のところへ連れていった。 「ほら、最北端饅頭がいっぱい。売るほどあるよ」 と、15個入りの箱を3箱も差し出した。 苦笑しながら 「1個だけでいいです。何回もとか何個もって…くどいから…」 (おわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.16 10:02:12
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