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テーマ:純粋バカ一代(1051)
カテゴリ:純粋バカ一代
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会社の帰りに、信号待ちをしてたら、後ろからゴン!と追突された。 雨が降り始めて、路面が滑りやすい状態になっていた。 ルームミラーで後ろから車が近付いているのは見ていたが、ちょっとブレーキがおそくないかと思っていたら・・やっぱり当てられた。 車を道路わきによせて、降りて行ってみると、相手は自分より年下の20代後半に見える子だった。 「すみません」とすぐ言うのかなと思ったら、むっとした顔をして黙っている。 自分の車のリアバンパーを見て見ると、さほどキズはなかった。ほかにもどこかでつけたキズがあって目立たないのだ。 青年のほうに向きなおり「あのねぇ・・」と話し始めたとたん 「なんですか?なんなんですか?」という言葉が返ってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.14 10:37:37
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