テーマ:おすすめ映画(4068)
カテゴリ:砂的 映画あれこれ
(実際のB-17メンフィス・ベル号の搭乗員たち Webより引用) Oh Danny boy, the pipes, the pipes are calling From glen to glen, and down the mountain side The summer's gone, and all the roses falling Tis you, tis you must go and I must bide. ねぇダニー、バグパイプが呼んでるわ 谷から谷へ、山裾を駆け下り 素敵な夏は過ぎ 薔薇もすべて枯れて あなたは行ってしまい、私はただ待つだけ But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow Tis I'll be here in sunshine or in shadow Oh Danny boy, oh Danny boy, I love you so. でも、夏の草原へ 戻って来てね それとも谷が静かに、白雪に染まるときでもいいわ 陽の光の中や、日陰にだって私はいるわ ねぇ私のダニー、あなたのこと愛してるの But when ye come, and all the flowers are dying If I am dead, as dead I well may be You'll come and find the place where I am lying And kneel and say an "Ave" there for me. でも、あなたが帰りが、花の枯れたあとなら 私はもう、きっとこの世にいないわ あなたは、私の眠る場所を探し出して ひざまづいて、最後の別れをしてね But I shall hear, though soft, you tread above me And all my grave shall warmer, sweeter be For you will bend and tell me that you love me And I will sleep in peace until you come to me. 私の上をそっと歩いても、私にはきっと聞こえる あなたが愛してるって、いってくれたそのとき 私は、暖かく心地よさに包まれ 安らかに眠り続けられるの あなたが戻る その時まで... 下手な訳詞で申し訳ない...(汗) (映画メンフィス・ベル場面より ハリー・コニックJr) この歌は、スコットランド民謡のロンドンデリーの歌が元となり、 その曲に、イングランドの弁護士フレデリック・ウェザリーが作詞したもの。 1910年、元は別の楽曲に用意されたが、世に出るには至らなかった。 その後、1912年に義姉からロンドンデリーの歌の楽譜を送られ、 翌年、歌詞をメロディーに合うよう修正して発表したそうだ。 昨日、紹介した映画「メンフィスベル」の劇中挿入歌にもなり、 搭乗員を演じたハリー・コニックJrが映画の中で歌いヒットした。 最近では、Celtic Womanのアルバムemerald~音の宝石~に、 収録されたDanny Boyのカバーが、とても美しく聴かせてくれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[砂的 映画あれこれ] カテゴリの最新記事
|
|