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カテゴリ:時事ネタ
今、舛添の動向よりも首相が誰か!?だと思うのですが・・・まぁ、まさにその通りだと思う。だが、私は今日は舛添氏について書きたい。ってか、その事を書きたかった矢先にアベさんやってくれたからな・・・。
実は私は舛添氏って昔からそんなに好きでなかった。TVで彼が批判してる内容は頷く所も多かったが、どうもすんなり頷けない事も多かった。そんな人が政治家となり、余計に舛添氏が苦手になった私。「わが党」と連呼するような人に見えたのは私だけだろうか。そんな人が厚労省のTOPに。その途端どういう経緯か知らないが当時話題になっていた「ムコ多糖症」の薬の許可で一斉に支持を得たように思えたし、「悪い奴は牢屋へ」的な発言をしていたが、時効の事は念頭になかったのだろうか?私ですら「時効切れでないの?そんなに息巻いてて大丈夫?」と思った位だからね。さらにホワイトカラー・エグゼンプションの件で「家族だんらん法案」「早く帰ろう法案」などの名前にすべきだったと聞いて噴出した。 いや、残業なくなれば確かに帰る人も増えるだろうけどね、名前を変えてってのがどうかと。わかりやすい政治は大事だけど、名前変えればいいってものでないでしょうと。 そして、もう一つ最近目に付いたのは「薬害C型肝炎訴訟原告団座り込み」の件。舛添氏は無視ですか。何故、この件は触れないのかなと。「訴訟と支援策は別」と言っているようだが、この問題は舛添氏の本当の意味での力量が問われるのではないだろうか。この、座り込みをしてる人たちをどう見ているのだろうか。 確かに今までの政治家よりは期待はできるかもしれないが、私はあまり期待はしていない。「単なる口当たりのよい政治家」にならない事を祈る。 >薬害C型肝炎訴訟の全国原告団(山口美智子代表)らが10日、和解による早期解決と患者救済を求め、東京・霞が関の厚生労働省前で座り込みを始めた。舛添厚労相に対して原告団との面会と謝罪、和解協議のテーブルにつくことなどを要求し、納得のいく回答が得られるまで座り込みを続けるという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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