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2013/06/10
テーマ：転職・再就職(1085)
カテゴリ：仕事 やめたいと思ったら・・・
キャリアコンサルタントに相談したのは失敗？？前回のつづき。 「思い通りに転職活動が進まなかった時」に相談してしまったのが、 社内のキャリアコンサルタントです。 ”しまった”としたのは今では失敗だっと思っているからです。 その理由とは・・・ ３つ目のブレポントは社内のキャリアコンサルタントに相談した時私にどうしても残ってほしい社長は、「Ｗさん(キャリアコンサルタント)に相談してみるか？」 と提案してくれ、お言葉に甘えて相談することにしました。 会社が以来している外部のコンサルタントさんでした。 会社への不満、これからのキャリアの考え方など退職に至った思いのたけをブチまけました。 家族とできるだけ多くの時間を共有したいという ３０代の人生テーマのことも話しました。 しかし、その時言われたのが 「かわいいのは一時だけだよ。その一時だけのために転職を決めていいの？」 という言葉でした。 「会社のすべてを知っているのは今はもう君しかいないよ」 「人事職は君に合ってると思うんだけどな」 「それを経験してからだったらドコにでも転職できるよ」 他にもそんな話になったのを記憶しています。 ５人から始まった創業メンバーはもう社長・部長と私しかいませんでした。 会社の理念・社風を全て表現し、教育できるのは私しかいませんでした。 だからこそ、やりかった人事の仕事。 この言葉には揺れました。 どれが一番イイ選択なのか、もはや分からなくなっていた・・・今、ココでホントに転職するべきなのか？ もっと多くの手札を持って転職する方が道が拓けるのではないだろうか？ まだまだ会社を利用できるのではないか？ 最終出勤日も迫っていた時期でもありました。 どれが一番イイ選択なのか、もはや分からなくなっていた時期でした。 最終出勤日まであと１か月。。。 最後に相談するのはこの順番キャリアコンサルタントは結局お金が絡んでますから・・・。 逆に惑わします。 最後に相談するヒトは、この順番が良いと思います。 （１）父親 （２）転職をした友人 （３）配偶者 私には父親がいません。だから相談したのは転職をした友人でした。 人生の先輩である父親に相談できたらどんだけ心強かったことか・・・。 これだけブレることがなかったかもしれません。 配偶者に相談するのは、自分が「最後の選択」するその時がイイです。 最大の理解者なら「そうしなよ」と最後に背中を押してくれます。 私が出した「最後の選択」はいかに・・・ ＜次号へつづく＞ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013/12/23 06:07:17 AM
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