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テーマ:愛犬のいる生活(75854)
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NHKの番組で 家族で聞くなつめろという趣旨の番組をやってました。 わが両親は この手の番組が大好きでネェ。ヤッパリネ という感じでかかってました。 実際は アネマジロ世代の歌が主流となりつつあるわけですが、これまた 以前に日記に書いた ピンク・レディーメドレーがあるじゃナイデスカ! 「踊らねば・・・!!」 使命感に燃えたアネマジロは 踊りながら見ていたノデシタ。ミィちゃんも ケィちゃんも 息が切れてましたが アネマジロも汗かいてマシタネェ。 まあ 母も笑い転げて別の汗かいてましたが・・・。 小さい頃から なつめろ なんてものを見聞きさせられてますから、何でこの年で知ってるの?みたいな曲も歌えたりシマス。 おかげで 宴会ではヒッパリダコになることが多かったデスネェ。 今は 若い方の歌がどこまでわかるか テスト的に聞いてますが、そこそこヒットしてるものは 解りましたヨォ。ちょっと安心カナ。 さて このなつめろがらみで 我が家のぼっこぼっこ犬ピッピのお話デス。 以前 美空ひばりさんの特集番組を見ていたときの事。 テレビは 見ているらしい ぼっこぼっこですが、この時は ハタと顔をあげ おもむろに 「わぉ~~~ ふぅお~~」と・・・ その場にアネマジロはいなかったのですが、両親は顔を見合わせてしまったソウデス。 「うたってる・・・・」 目は 恍惚、遠吠えとも違う歌い方だったらしいです。 あまりの出来事に どの曲で それが起こったのか 記憶していないらしいのですが、その一曲だけに反応したとか・・・ 犬にも気にいる曲があるとは聞いていましたが まさかひばりさんとはネェ。 美空ひばりさんや 宇田多ひかるさんなどの 声を分析すると 超音波がまじっているそうです。それがヒットの要因ではないかといっている番組を見たことがありますが、それに反応シタノデショウカネェ? 同じ現象を再現できなくて なんとも残念ですが・・・ 犬が音楽を認識しているというのは 確実にあるようです。 たとえば 毎日のドラマなど。それが終わったら出かけなきゃ なんて時は 音楽が始まったり、終了したと同時に 「チョンチョン」とやられます。 初代の賢犬 パピーは 遊んでもらうのにお気に入りの ペンギンの縫ぐるみがありましたが、その当時スーパーマリオが流行ってマシテ ゲーム嫌いのアネマジロもはまっている時期がアリマシタ。 ~タラッタタラッタラ チャン チャン (マリオが死んじゃう音楽) これを合図に 短い尻尾をピコピコさせて自分の大きさと同じくらいのペンギンをくわえてやってきます。彼女の大きさは 手のひらでひょいと持ち上げると手足がピローンとなる位の大きさデシタ。まだちっこい時デスネ。 皆さん ご存知の通り マリオは3回有効ですから すぐにまた音楽が・・・ タッ タッ タッ タッタタラ~タラッタタラッ タッタッタ タラッ♪ その音楽が始まると同時に 口にくわえたペンギンは ポロッと床に落とされマス。そして 大きなため息が・・・ 何でも聴いてイルノデスヨネェ。 犬って アナドレナイデス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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