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テーマ:心の病(7318)
カテゴリ:負け犬の小さな遠吠え
毎週土曜日はお友達と競馬の予想をする日です。
二人でご飯を食べながら、予想の反省をしたり、いろいろおしゃべりをして過ごします。 彼女は明るくて、とてもハキハキした人です。 いろいろな憂兎の愚痴も聞いてくれますが、時々笑いの突っ込みをして憂兎を楽しい気持ちにしてくれます。 憂兎の楽しみなひと時です。 「わし、どうやらウツだったらしいねん」 「えっ、そうは見えんよ」 「ずっと、内科で精神安定剤貰ってたんだけどさ、心療内科へ行ってみたらウツの薬くれてさ、診断はまだはっきりで出ないけど、それ飲み始めたら調子いいんだよね」 「ごめん。アタシの愛が足りなかったのね」 「ちがう、ちがう。ワシの脳みそ腐ってて働きが悪いねん」 (笑)てな、感じでした。 こんな彼女が大好きです。 そのあと、憂兎の恐怖の大魔王、両親登場。 どうやら、母君は糖尿が悪化しているらしく血糖値を測る道具を与えられたようだ。 面白がって見せびらかしに来た。 そして私も検査させられた。ご飯中なんだから、高くなってるってば。 やらせないとたぶんむくれる。興味あったし黙ってやらせた。 結果111。70~110までが普通の人なんだと。1くらいオーバーしてたってどうって事無いのにうるさかったな。 「お前の食生活は…」って説教始まったし…。 食べる事に興味がなかったのはたぶん病気のせいだよ。今は食欲出てきたもん。 彼らには、病気のことは言わなかった。 前に相談した時、まともに取り合ってくれなかったから。 親には今の所カミングアウトはする気は無いよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月27日 23時48分02秒
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