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カテゴリ:負け犬の小さな遠吠え
今日は心療内科の受診日でした。
かねてから気になっていたことを先生に聞いてみました。 憂兎は今まで自分の病名をハッキリ先生の口から聞いてなかったんですよ。 いろいろテストを受けてどういった対処をこれからしていくかとかは教えてもらってても病名は言ってくれなかったんですよ。 気にはなっていてもなかなか聞けませんでした。 直接「病名は何ですか?」とは聞きませんでしたよ。精神的な病って時々診断内容が微妙に変わったりするってちらっと聞いたし。 だから「私の症状ってどんな診断なんですか?」って感じで聞いてみました。 先生はちょっと言うのを渋る感じでしたが「認知障害」とか「アスペルガー」って単語を口にしました。 「認知障害」って単語は初耳でしたがなんとなく言葉の意味は理解出来ました。 書いて字の如しですよね。自分の自覚症状からして納得出来ました。 「アスペルガー」と聞いて「アスペルガー症候群」って言葉が浮かびます。言葉は知っていましたがどんな症状だったかは思い出せませんでした。 先生は以前にもしてくれたようなたとえ話で解りやすい説明をしてくれました。 憂兎は鬱の原因の根底にあったものが何だったのかはっきりして正直ホッとしています。 一生ついてまわる病名かもしれませんが、人と上手くやっていけなかったり多くのことがきちんと出来なかったりすることがまるっきり性格のせいばかりではなかったって知ることが出来てよかったです。 自分と上手く折り合っていくことをこれから少しづつでもやっていければいいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月11日 23時19分29秒
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