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カテゴリ:負け犬の小さな遠吠え
職場のNO.2がそうとうキレてたようなので、アスペルガー症候群であることを話しました。
彼女にしてみれば仕事はてきぱき出来て当たり前。 いちいち言われなくても言われる前に気がついて当たり前。 私はそれらのことがとても不得意で子供の頃からかなりの悩みの種でした。 性格のせいなら何とか直しようもあるのでしょう。これまでなんとか直そうと何度となく自分でも注意しようと努力してきましたがどうにもなりませんでした。 アスペルガーという発達障害が原因だったからです。 彼女には、自分から気づいて行動することが出来ないことが多いので何か仕事があれば指示してもらいたいと頼みました。 彼女は納得いかない様子で「これから何十年もそうしなければいけないのか。それはなおらないのか」と言ってきました。 人よりテンポが遅いのはどうにもならないことだけれど、仕事が出来ない訳じゃない。ただ、指示してくれればやれるしそうしてくれればその人が自分ばっかりって怒らないで済むからって話しなのだけどね。 普通に何でも出来る人にはわからないみたい。 私は普通に出来ることもあるけれど普通の人と同じように出来ないことが少し極端だってだけの話しなんだけどね。 「考えさせてくれ」って言われてしまった。 何を考えるって言うんだろう。ただ、憂兎を上手く使ってくれって言ってるだけなんだけどな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月25日 22時54分45秒
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