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先日、お正月以来に日本のぶらおさん以外の家族と電話で話しました。いつも連絡は妹を通してメールで行っています、母からは毎月手紙が来るし、「電話」はほとんど利用していませんでした。子供たちもじいちゃん、ばあちゃんと久しぶりに話せて喜んでいました。
そこで初めて分かったのは、ハートちゃんは日本語を忘れかけていることでした。カトマンドゥで日本人にも会いますが、ここの住んでいる日本人は多少ネパール語が分かるので、ハートちゃんがそんな人たちと話していても違和感を感じなかったのですが、日本に住んでいるじいちゃんやばあちゃんと話したときに日本語なのですが、単語がネパール語だったりして、ヘンテコリンな日本語を話していました。ハートちゃんは3歳という、微妙な歳にここへ来たので仕方ないのかもしれません。でも私の言っている日本語は分かります。でも受け答えがネパール語なんです。逆に1歳4ヶ月しか違わない兄のビン君はある程度の日本語のベースがあるので、使い分けて話せます。兄弟でも違うんですね~面白いです。 ハートちゃんが日本語を忘れかけていることに対してはもうすぐ帰国しますし、心配は全くしていません。逆に子供たちが日本でネパール語を忘れてしまうのではないかということに方が心配だったりします。 p.s.7月23日の日記更新しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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