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先日も小一のビン君の歯が抜けました。前抜けた場所が生えてきてないのにどんどん抜けるからちょっと怖いけど、私も小さい頃こんなカンジだったのかな??上前歯なんてネパールにいるときに抜けてから一年ぐらい経ってやっと頭が見えてきました。たぶん転ぶたびに前歯ぶつけてたから弱くなってて早く抜けちゃったのかも。あんまり生えてこないから心配して保育園の先生に相談したこともありましたが、先生の子供も半年生えてこなかったし、早く生えてきても虫歯になったらもともこもないじゃないと言われ、ちょっと安心して様子を見ていました。
日本の私の育った地域では、上の抜けた歯は縁の下へ、下の歯は屋根の上へ投げるという風習でしたが、今はマンションぐらいだしね…その辺あいまいになってしまいます。さてネパールはというとぶらおさんの育った地域では上の歯は「ゴパル」(牛糞=聖なるものとされる)に包んで屋根を飛び越し投げたところから反対側に届くといいらしいです。え~、牛糞に包むの??っとびっくりされるかもしれませんが、牛糞は畑の肥料になるので、その辺からあとから来る歯がよく成長するようにということらしいです。それを聞くと納得ですね。ちなみに下の歯は別に何にもしないそうです。 こう言う風習って国によっていろいろ違いますよね。そういうのちょっと知るのって楽しくないですか??私がオススメする下記のサイトには世界の国々の歯が抜けた時どうするかが載っています。しかもホームに戻っていろいろ見てみるとじゃんけん他、世界中のさまざまな風習が載っていて面白いですよ♪ http://www.netlaputa.ne.jp/~tokyo3/ha.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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