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娘6歳。
秋頃に急に小学校受験をしたいと言い出しました。 なので、とりあえず小学校受験用の問題集を買って練習をしてみました。 そしてわかったこと。 小学校受験では、勉強しないといけない範囲は本当に沢山あるんだなぁってことです。 切り紙・折り紙・パズル・・・いろいろさせてたつもりでしたが、まだまだ足りないということに気づきました。 そして小学校受験で一番大事なことは、どれだけ自分の思うことを咄嗟に言葉にして回答できるか?!ということなんです。筆記の問題はある程度、数ヶ月でも努力すれば克服できます。 でも口頭の問題は、普段の生活から数年間、徹底的に練習しないとダメだろうなぁというのが実感でした。 なので娘には、小学校受験は断念し、中学受験を進めることにしました。 小学校受験用の口頭の問題を1ヶ月ほど何度も練習しましたが、どうしても悩んでしまい答えるまでに時間がかかりすぎるので、今からの試験準備では到底無理だろうなぁというのが実感だったからです。本人もそれには納得して、中学受験をめざそうという話になりました。 でもこの機会は、私にも娘にも良い機会になりました。 これから勉強しなければいけないことを十分に気づかせてもらったからです。 ついつい筆記の勉強を中心にしてしまいますが、これからの時代はそれだけでは無理なのだということを小学校受験用の問題で本当に気づかせてもらいました。 どれだけ的確に言葉にして人に伝えられるのか? コミュニケーション力を問う時代になってきているようです。 パソコンや携帯の時代ですから、余計にその対話コミュニケーションを重んじるんでしょうね。一度試しに小学校受験用の問題集をやってみたり、受験用の参考書を読んでみると良いですよ。自分の子供の今の力を知ることが出来ますから。 オススメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.29 23:56:11
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