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2017.04.23
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午前9時00分, 晴れ 、18℃
[日本は異常気象？] ジャピーノになってしまったセブ爺にはセブより10℃も低い気温は寒い。木曜日まで真夏日だとTVで言っていたが、日曜日までは最低予想気温が10℃の平年気温より2℃低いと予想されている。 通行人を見ると年齢により様々な服装を着ている。10代は半袖、短パン、中年層はまちまち、高齢者は真冬の恰好である。セブ爺も上下ともに内側に綿が付いているようなトレーニング風の厚手の服装を着て、襟巻、帽子とマスク、靴下をはき、散歩やコンビニに出かける。 養女8歳も寒いと言って厚手のジャンパーを着て寝ている。セブ爺も昨夜は電気毛布のスイッチを入れた。厚手の夜着を着て、毛布と重い布団ではとても寝れないので電気毛布とシーツ1枚で薄いシャツ、パンツで寝るのが一番である。 ブログを書いている手が冷たくなってくる。お天気は良く日当たりも良いが熱帯人には寒い陽気である。 ところで、日本での生活は金がかかる。食費だけで日々3000円は要る。食べ物は文句なく美味しいがコンビニで軽い昼食用に飲み物やサンドイッチがゼリー等を3人分買うと2000円を超える。朝食はセブ爺はパン、牛乳とコールスルー（野菜）、Wifeとニコルはご飯と夕食の残り物を食べているようで経費節減しているが、例えば日本で我々3人が安アパート(5～6万)を借りて生活すると年金ではとても不十分で飢え死にしてしまう。 デフレだと言うがセブ爺には日本の物価は高いと感じる。年金受給者が年金だけで日本で生活するのは大変で、熱いから寒いからとエアコンも使えないのは分かる気がする。 セブ爺も今回は多分半年は日本にいることになるだろうが預金もゼロになり、その後の生活が不安である。体調が良くないから仕事ができないなんて甘えてはいられない。今まであまり体験したことのない生活苦体験？を事前にできるのはありがたいと感謝すべきなのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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