カテゴリ:旅行
何年かぶりに出石へ フェスタが終わった時間で人・人 お堀の向こうに大きなお蕎麦屋さんお土産さんは増えてるし 昔の面影がなくなってた感じ お蕎麦屋さんは50軒あるそう
出石のお蕎麦は皿そば 私が行きたかった蕎麦屋さんはメイン通りの 土産物屋が集中している辰鼓楼近辺から北西に少し離れた場所にある店 住宅地の中で観光客の団体さんはあまり来ないお店で知る人ぞ知る 隠れ家的な存在のお蕎麦屋さん 外から観ると古い民家のようで 道を挟んだところに待合場所のような建物もあります
、 「閉店時間かな?」ってのれんくぐると女将さんが「いいですよ~」って 貸し切り 座敷で落ち着いた感じで各地の焼き物や珍しい紙幣も飾ってました
"永楽蕎麦"は蕎麦は少し固めに茹でて のど越しを楽しむ蕎麦というよりは 出雲そばみたいに噛んで味わって食べたいお蕎麦で
美しい白磁の出石焼きの小皿に盛られた田舎蕎麦
一人前5皿が、盛り(ザル)1枚に当たります由来としては食卓を豪華に見せる為に
小さな小皿に分けて盛るようになったらしい
薬味は山葵、小葱、長芋、トロロ、鶏卵
ざるつゆは出石そば特有の少し濃い目で少し辛めですが
ビックリするくらいかつおの味が出ています とろろや玉子を順番に入れて食べて行くのであえて濃いのかな? 当然香り高いそばを茹でてるので蕎麦湯も美味しい お蕎麦を空けると「永楽通宝」 と描かれています 香り高く味もしっかり「美味しかったぁ~」
こだわりを感じる良いお店で女将さん・息子さんご夫婦ががんばっておられてます お持ち帰りに 二八、十割の乾蕎麦が 私は十割
永楽蕎麦 (えいらくそば) 兵庫県豊岡市出石町宵田119 念願の"出石皿そば"を食べ帰宅途中 可愛い?デカイ((笑))熊が
たまごかけごはん "但熊 (たんくま)"
地元(有)中島豆腐さんの汲み出し豆腐は青大豆のこくと風味が絶品 1日30丁の限定商品 「たまごたっぷりの濃厚な味わいです~っ」て聞いてた"手作りプリン"も
聞いてたシフォンケーキも売り切れ・・残念!
【 農産物直売所・百笑館 】 但熊の隣のおみせ 地元のお百姓さんの新鮮な野菜や おふくろの味の加工品などを販売しています たまごと醤油を買って
卵表面にザラツキが感じられんは新鮮な卵であることの証明ですね 黄身にもふっくらと盛り上がりもあって新鮮 但東町栗尾の卵だから「クリタマ」だそうです
帰り道のインターで休憩してたら何だか人盛り 皆さんが買われてた”玉ねぎドレッシンング”
篠山でひそかにブームらしい
自宅に帰り買った”ぎんなん”に味の素&塩をふって封筒に入れて レンジでチーン~お酒のあてでいただきまーす
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最終更新日
2011年11月26日 22時50分22秒
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