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テーマ:実のなる植物(1383)
カテゴリ:植物
水曜日、織りの先生が遠くから来てくれました。
というわけで民家へ・・・ 今日も、なんともいえずいい感じの民家です♪ あと、この日ものすごく暑くて29度とかあったらしいのに、民家の中はすんごく涼しいの。 畳でごろんとひっくり返ってみました。ひんやりした畳、涼やかな風。極楽の一瞬でした♪ で、まずはお隣のそば屋さんでそばを・・・。 綿の会のトップ・キヨコさんが煮物を持って来てくれました(持ち込みはいいのか・・・?) なんかお陰ですごい贅沢ご膳に見えます。 ココの民家には、壊れた糸車や機織り機が置いてあります。 先生いわく「肝心な部分は壊れていないから直るよ、使えるよ」とのこと・・・。 きゃ~♪夢が広がる話です♪ ゆくゆくは、とれた綿で機織りして(ただし横糸だけだそうですが)、なんて♪できたら素敵♪(・・・でもココ寒いんだよね。それが問題) ・・・で、糸つむぎを教えてもらいました。教えてもらってるのはこないだのカレーマスターです。 ある程度の長さにつむげたら、糸を巻き取っていきます。 ・・・って簡単にやってるように見えてかなり高度テクニック。 力加減ひとつで、糸の太さも変わってしまうし、初心者は結構切れたりします。 織りの先生いわく「毎日数分やっていれば、一週間たつとかなりできるようになってるよ」とのこと。 訓練あるのみなんですね~。 しかし昔の農家の女性はみんなやっていたことです。 昔の人々が器用だったのはなんか納得できます・・・。 木曜日は、いよいよ綿の定植です。 苗箱に種まいて、芽が出たものを、ポットに上げて(仮植といいます)、 それがある程度育ったので畑に植えるのを定植というのです。 と、いうわけで久々に畑へ・・・の、前に、畑の近くにあるアイス屋でアイスを♪ ・・・で、畑に降り立ちます・・・まだ草ひとつないキレイな畑♪ これから植える苗・・・約200本ほど。 畑を、巨大トラクターで耕してもらい、 ヒモと竹を使って、まっすぐ、かつ等間隔に植わるように線をひきます。 肥料をまいてもらいます・・・ ルパンと私がやってる畑くらいなら手でまきますが、広大な土地だとこういう、背中に背負う機械を使ってまくのです。 「こうやって苗を落としていくんだよ~」と指導を受けます・・・ 等間隔に印をつけたところに、ひとりが苗を落として・・・ ひとりが植えます。 1時間半ほどやって、ビシっときれいに植わりました♪丸いツブツブは有機肥料。 今のところ本葉三枚くらいのかわいいサイズ。今年はどんな成長をするのでしょう・・・ ところで、うちの双葉シリーズ(笑)ですが・・・ ルッコラは種をまいて約2週間。本葉も出てきて、葉っぱが混んできました。 というわけで間引きをします。 間引き終わり。ちょっとだけすっきり? この後、ちょっとだけ土を盛っておきます。抜いた後って根っこが浮き上がってたりするし、そもそも背が高くなっていてちょっと不安定なので・・・ 抜いたルッコラは、カイワレみたいに食べられます♪ こんなに小さくてもちゃんとルッコラの味と香りがするんですよ。 それから・・・3日ほど前にまいた水菜がかわいい双葉を♪ちゅか3日で発芽ってすごい早い! 大体実物大です。とーーっても小さいのです。 さらに・・・水耕栽培のスプラウト・マスタード。 こちらはなんとまいた翌日には発芽が確認でき、2日でこんなに根っこが~♪ ま、土をかけてないので、すぐ発芽してるみたいに見えるんだけどね。 ・・・ってちょっと気持ち悪い写真かな(笑) 意外と水は吸収するみたいで、毎朝毎晩覗いて、水の量をチェックしています。 毎日見てやりさえすれば植物って意外と育ってくれます♪忘れると枯れます(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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