テーマ:犬の気持ち(495)
カテゴリ:季節
金木犀の香りがとても良く感じる今日この頃。
夕方、ウォーキングに出かけました。 近所に有名な柴犬がいます。大好きなワンコです。カーポートの中で繋がれてます。 この日は猫みたいに前脚を中に折り畳んで、背中を向けて座ってました。 たろさん、たろさーん。 と声を出すとえらくかったるげにこちらを見ます。 ちょっと踏み込んで、いつもみたいに両手を叩いて、 たろちゃん、たろちゃん! と言ったらやっと腰を上げて近づいてきてくれました。 しかし私の柔軟剤の匂いなのかわからないですが、しきりにクシャミを連発するたろちゃんに、 あんた大丈夫?花粉症?と頭を撫でながら、嫌がってるかな?とおもいましたが、尻尾は降ってるし、私の右手をふんふんと嗅いだかと思ったら敵意なしみたいになめたり。 けどあまりにもくしゃんくしゃんゆうので、またねーと頭を撫でて歩き始めました。 振り返るとじっと見てました。 年齢は定かではないワンコですが、人間より年をとるのが早いのは確かなので、私の呼び名も、たろちゃんになったり、敬意を示してたろさんになったり。 さすがにシベリアンハスキーを飼ってらっしゃるワンコには近づきませんが。 たろさん、背中の毛がゴワゴワしてるので、お年かもしれません。たまに歩く母は遠くからしか見れないと言いますし、父くらいですかね、ウチでも触れたりできるのは。 犬から猫になりますが。 前、二晩に渡って夜中や明け方にかけて、 ギャァァアニャァァァ!! それはもうすさまじい猫の鳴き声で何度も目が覚めました。 猫同士の喧嘩か、と思ったんですが、多分アレですよね? 私は近所の公園かと思ったんですが、母曰く、隣の家猫でしょ。と言うので、はあーと納得したんですが。 寝ておれませんよ、あんなすごい鳴き方されちゃ。 犬も猫も可愛い可愛いだけではかえませんしね。私も微小ながらペットは飼った経験ありますが大変でした。 でも、癒しでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.15 03:42:46
コメント(0) | コメントを書く
[季節] カテゴリの最新記事
|
|