やさしく、ありたい

今日は通院日でした。昨夜、３時間しか眠れず、朝まで起きてそのまま運転しましたが、家を出て１０分後くらいにあくびが止まらなくなりました。
ヤバイどうしよう凄く眠たい、、と思いつつ注意散漫なまま走った結果、道を間違えました。
連休明けで混んでましたが、とりあえずあれも話そうこれも話しておこうと伝えました。
少し軽躁状態にあると。
その後売店にコーヒーを買いに行き、払拭できない眠気に業を煮やしてました。
アイスでも食べたら違うんじゃないか、とか考え、私の好きなクーリッシュをコンビニで買い、帰りました。
部屋着に着替え、片付けをしてると、弟を迎えに行けと父が言います。
クタクタだよ！と思いながら、上はジャージ羽織ればいっかと玄関を出たら、メチャ若い男の子が郵便ですーと来て、一瞬変な間がありました。ゴメン凄いカッコで！
その後、電話で確認しなかったために、見事に行き違いになりました。
帰って、ふと今日はたろうはいるだろうか？と近所まで行きました。
姿、なし。
空振りかー散歩行ったかー。
そう思って犬小屋を見ていたら横からひょこっと顔が出ました。

あんためっちゃかわいいやんけ！←心の叫び

たろちゃん！たろちゃん！たーろちゃん！
もはや不審者です。。
けれど、来てくれるんですよたろさんは。
ひとしきり触らせてくれて、また例のくしゃん、くしゃん。何だろう？
するとそこは小学生の通学路前なんで、子供たちが、あーたろうやーとか言って通り過ぎていき、一人の女の子が、たろうちゃんかわいい、と立ち止まったので誘ってみたら、やはり怖いですと帰っていきました。
後から来た男の子は元気に、こんにちは！と挨拶してましたが、私も一応返しましたが、これはもはや私がたろさん宅の人間と勘違いされている！と思い、退散しました。
やはり振り返るとたろさんは見送ってくれてました。なんか、人生の先輩みたい！
たろちゃん、ありがとう！私なんかのどこが良いのかわからないけど懐いてくれて！