田舎の散歩道

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  椿三十郎 観ました

  椿三十郎公式サイトストーリーなどは↑でどうぞ～。あなたの椿三十郎度は？↑こんなのも見つけました。ちなみに私は三分咲きでした。最後まで楽しいシーン一杯で、久しぶりに眠らずに最後まで観れましたｗ織田裕二さんの椿三十郎は本当にハマり役って感じでとてもよかったです。文句を言いつつも、最後まで伊織たちの為に頑張る椿三十郎、本当にかっこいいですね。デスノートのＬ役で大人気になった松山ケンイチさんも大活躍でした。いつもさりげなく違和感なく役に馴染まれる方なので、後で出ていたのかぁと思うことが多かったのですが、今回はバリバリ活躍でしっかり見つけられました。しかも、ひっそりと彼女がいたりして、照れている姿がかわいらしかったｗとっても楽しい映画でした。面白かったので、過去の椿三十郎も観てみたくなったかも？家族で、夫婦で、友達と一緒に、カップルにもオススメの映画です。椿ＶＳ室戸も見物！ぜひ皆で観てみてくださいね～♪椿三十郎official book

  2007.12.21

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• マリア観ました

  マリア 公式サイト聖母マリア様が大工のヨセフと結婚し、イエス様を産むまでのお話。キリスト教徒ではないけれど、聖書のお話が好きだったので観に行っちゃいました。早速↓からネタバレマリア様が生きていた時代、あまりよく知らない相手と結婚することが多かったようです。それで、マリア様もそれを悲しむものの、ヨセフが本当にいい人でよかったです。叔父のところに行っている間に妊婦になって帰ってきたことさえ、葛藤しつつも受け入れてひたすら妻を守ろうとする姿が本当に印象的でした。そんな姿を見て、マリア様も夫を本当に愛し始めるわけですが、そのすばらしさをお腹の中のイエス様に語るシーンがなんともじぃんで、真実の愛ってこういうのなんだろうなと思いました。クリスマスの真実、といったところでしょうか。やむなく馬小屋での出産となったわけですが、たくさんの人に望まれて生誕されたイエス様。今年のクリスマスはイエス様の誕生された日に感謝しつつ、過ごしたいと思いました。

  2007.12.04

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  パーフェクト・マン　ウソからはじまる運命の恋

  ユニバーサル・ザ・ベスト \1800::パーフェクト・マン ～ウソからはじまる運命の恋～ストーリーは↑でどうぞ～。友達と二人で偽の恋人をでっち上げる為に奮闘するホリーの恋愛成功大作戦がとっても楽しいです。最初は子供のことなど考えずに恋に走っていると思わせるジーンお母さんなのですが、ずっと見ていると決して娘を愛していないわけではないんだなぁと思わせられてちょっとじぃんです。↓からネタバレ最後の方で、ＢＦと喧嘩中の娘の為に娘に代わってチャットしてあげるあたり、娘と同じことをしててやっぱり親子だなぁと思いました。いろいろいいながらも、親子がとっても仲良しでお互いに思っていないようでとっても思っているお母さんとホリーと妹、３人での家族の仲良し写真がなんともよかったです。最終的にいろいろあってジーンお母さんのパーフェクトな男性との恋愛、ホリーとＢＦとの恋愛共にうまくいって本当に良かったです。なんだか、観終わった後にほんわりと暖かな感じを覚える映画でした。暖かなラブコメが観たい人にオススメです。

  2007.11.24

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  スパイダーマン３を観直してみました

  ★初回限定パッケージ仕様！『スパイダーマンTM3』デラックス・コレクターズ・エディション(特典ディスク付2枚組）/スパイダーマン3劇場で観た時に一部眠ってしまったので、観直してみました。ピーターがいつの間にか黒いスパイダーマンスーツを手に入れ、今までよりも強い力を手に入れたけれど、そのせいでいろいろなものを失ってしまうのですが・・・。さて、ピーターは本来の姿を取り戻せるのか、ＭＪとの仲はどうなるのか・・・。いつもながら、あらすじはこれくらいでｗこのお話では許しの心というのがテーマになっているようです。いろいろな所で、ピーターはもちろん、ＭＪやハリー、いろんな人がいろんなことを許しています。そうすることで本当の力を手に入れていく・・・そういう感じがしました。なかなか許せないことがあっても、やっぱり許すことから新しい何かが始まっていくのかもしれないですね。そんなことを思いつつ、私も許せないことを許していかないといけないんだなぁと思ったりしました。やっぱり２度観てみると、また違った観点で観られるのでいいかもしれませんね。その前に、映画中に眠っちゃうことを治さないとですけどねｗスパイダーマンシリーズを観ている人はもちろん、観ていない人にもオススメです。ぜひ、観てみてね～

  2007.11.22

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  ちょっとおかしな映画

  面白い映画を見つけてしまいました。その名も「ダーウィン･アワード」最も愚かな方法で死んだ人に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝の気持ちから開設されたアメリカに実在する賞なのだそうです。↑日本版ノミネート作品が見られます。私も見てみたけれど、やっぱり金だらいで死亡シリーズが一番お気に入りかな？何だかドリフの金だらいを使ったコントを思い出しちゃいます。あと、でんでん太鼓を楽しそうにやり続けるおじさんの笑顔がなんともいえなく笑えます。火傷シリーズはかなり危険で、見ているほうもちょっとハラハラドキドキだったり。裸シリーズもかなりバカバカしいです。裸にコートのおじさんが女性に無視されまくってるのも、またよしっ！川で二人で戦っているのも、またチャンバラちっくで面白かったです。ボールのもちょっと面白かったかな？ぶつけられまくっているし・・・ｗこの映画「ダーウィン・アワード」は12月1日公開だそうです。それまでにノミネートした作品を見てみたい方は、ダーウィン･アワードの画像をクリックしてねおバカ動画がいっぱい見られて楽しいですよ～。

  2007.11.14

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  パイレーツ・オブ･カリビアン ワールド・エンド

  ちょうどお休みで、レディースデーでもあったので大雨だったけど観に行っちゃいましたｗ今回はいろんなことがわかったりするので、お笑い要素はぐぐっと控えめでしたが、ジャック・スパロウは相変わらずいい味でてて、よかったです。ウィルもかっこよかったし、エリザベスは相変わらず勇敢で素敵でした。もちろん前作から復活したキャプテンバルボッサや、靴紐のビルまでもちと活躍です。ディヴィ･ジョーンズの秘密も！？不思議な現象もあったり、やっぱ海賊ってわくわくで面白いですねっ。そうそう、観る人はぜひエンドロールの後までしっかり観てね。少し何かありますよ。まだ、出始めなので、感想もこれくらいにしておきます。詳しくは劇場でどうぞ～。

  2007.05.25

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  スパイダーマン３観ました

  映画の日に久しぶりにお休みをいただけたので、映画を観にいっちゃいました。最近、ものすっごく疲れやすくって結局前半眠ってしまい、気づくとＭＪと喧嘩になってました。今回は自分の中に潜む悪と戦ったり、ハリーとの友情がいろいろあったり、ＭＪとの恋愛がまたいろいろあったり、いろんな要素がいっぱい詰まってました。悪に染まった自分に気づき、それを振り払った後のおばさんの一言「大変だと思うけど、今、一番大事なのは自分を許すこと」というのが一番印象に残りました。私もそんな風に生きられるだろうか・・・。頑張ってみたいと思いました。なんか、ラストまで観てみると、本当に全部悪に染まっちゃう人はいないんだなと思って、ちょっと安心しました。こんな時代だからこそ、完全な悪に染まった人物が映画でも登場しないで欲しいです。心から、そう思う私なのでした。でも、前半見れなかったから惜しかったな～。

  2007.05.01

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  ホリデイ観ました～

  ずっと気になっていたので観て来ちゃいました。大失恋したアイリスとアマンダ。そんな二人がお互いの家を交換して、クリスマスホリデイを楽しむ話。ジュードはかっこよかったし、ジャック･ブラックは面白かったです。二人とも正反対でいいですねｗ楽しかったです。私もそんな恋愛休暇したいかも？と思いました。まぁ、なかなかそんな素敵なことはないのでしょうけどねｗ

  2007.04.06

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  かもめ食堂観ました

  フィンランドのヘルシンキにオープンした「かもめ食堂」という小さな食堂のお話です。詳しいお話などは↑で見てね。「かもめ食堂」とヘルシンキの人々の穏やかな毎日とちょっとした事件を交えて展開するハートフルコメディーって感じかな？食堂というだけあって、出てくるお料理も美味しそうでいいです。シナモンロールとコーヒー、見ていたら食べたくなっちゃうほどでした。そうそう、劇中に出てくる美味しいコーヒーを入れる魔法の言葉「コピ・ルアク」本当に美味しそう。調べたら、楽天にもあったので私もちょっと注文しちゃおうかと思ったり。とにかく、穏やかに楽しめて、後にほんわりな映画でよかったです。お勧め～♪

  2007.03.11

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  ゴーストライダー観ました

  お休みだったので、ゴーストライダー観てきました。ストーリーなどはゴーストライダー公式サイトで、見てね。今回もニコラス・ケイジの目の演技がなんとも印象的でした。この人ほど目で物を言う人はいないかも？と思うくらい。見所はゴーストライダーに変身するシーンですね。あと、悪魔との戦いシーンがなんともすごいです。ジョニーとロキシーの恋も楽しくっていいし、なんと言ってもバイクがかっこいいですね。部分的にこの先はこうかな？と思うところがその通りだったりしてプチびっくりしたりしました。なんだか続編出そうかも？な終わりでした。それにしても、ヒロインが元気で楽しすぎ～♪常に楽しいところを用意してくれている感じの絶え間なく楽しい映画でした。お勧め～♪

  2007.03.06

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  ドリームガールズ観ましたぁ

  今日はお休みなので、ドリームガールズ観ちゃいました。アカデミー賞で８部門ノミネートのこの作品。なんとなく観に行ったのですが、歌が好きな人にはたまらなくお勧めな映画でした。一夜にしてトップへの階段をのぼりつめたドリーメッツ。それはいろいろあるけれど、夢に向かって頑張り続けた強い女性たちの物語です。って内容についてはこれくらいでいいかな？見所はやっぱり歌です。ノリノリの曲がいっぱい。ビヨンセのパンチ力のある歌声がなんともいいです。携帯で２曲もＤＬしちゃいましたよ。でも、サントラもプチ欲しいですｗちょっと試聴してみたい人は↓ここで聴けます。インタビューもあるよ。ドリームガールズ歌が好きな人、夢をあきらめたくない人、そんな方はぜひ見てみよ～♪

  2007.02.23

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  レディ・イン・ザ・ウォーター

  今日はお休みだったので、ゆっくり映画など見てしまいました。レディ・イン・ザ・ウォーター。ストーリーはとあるアパートで始まる。主人公である管理人クリーブランドはある日、住人の置き忘れたものを取っていく謎の女性を見つける。彼女はすぐにプールに身を沈め、彼はそれを追って溺れてしまう。気がつくと、そこはベットの上で、謎の女性がそばに佇んでいた。彼女の名前はストーリー。自分のことを水の精霊だという。彼女は世界を変える人物に会うために、そのアパートにやってきた。しかし、その相手は作家というだけで、誰なのか分からない。クリーブランドは彼女のためにその誰かを探すことにするが、彼女を狙う獣も現れ・・・。・・・とまぁ、これくらいで・・・。ファンタジックなミステリーって感じでしょうか？それぞれが生きている理由、存在する意味がちゃんとあるんだよということを教えられました。何の力もなく、存在意味がないと自分では思っても、ちゃんと意味があって存在している。私もまた、そんな存在理由を考えてみたくなりました。クリーブランドが自分の心の傷と向き合って、ヒーラーとして力を発揮したところが一番涙だったかな？本当に素敵なお話でした。あんまり多く語ると、すぐネタバレ方向になるのでこれくらいで・・・ｗ謎解きが好きな方、ちょっと自信喪失な方、ぜひ見てみるといいかも？

  2007.02.09

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  シャーロットのおくりもの

  今年最後の映画に行ってきました。ストーリー：母ブタのお乳の数以上に生まれ、どうしてもお母さんのおっぱいが飲めない11匹目の子ブタ。お父さんはもう育たないと思い、その子を殺そうとします。それを見ていた娘のファーンはそれなら私が育てると名乗り出ます。大事に子ブタのウィルバーを育てるファーン。やがて、大きく育ち、家の中では飼えないようになってしまい、向かいのザッカーマンさんの納屋に引き取られることになりました。毎日会いに行くファーン。ウィルバーはそこで蜘蛛のシャーロットと出会います。友達になったウィルバーとシャーロット。しかし、春生まれのブタはクリスマスにはハムにされるという事実をつきつけられてしまいます。シャーロットは雪が見たいというウィルバーの夢を叶える為に、頑張るのでした。さて、奇跡は起こるのか？　ウィルバーの運命はいかに・・・。とってもステキなお話でした。ファンタジーですね。蜘蛛のシャーロット、蜘蛛だけど本当に美人さんでした。これほど、蜘蛛をステキと思ったことはなかったかも？吹き替えではガチョウ夫婦役で松本伊代さんとヒロミさんご夫妻が出ていたりして面白いです。でも、一番活躍してるのは高橋英樹さんかな？　馬のアイクとナレーションもしてるので。なんか豪華なメンバーだったかも？ウィルバーもファーンも可愛かったし、とっても純粋なウィルバーを見ていると、こっちまで一生懸命になっちゃったり。とってもよかったです。是非、ご家族で観て欲しい作品の一つかも？　おススメです。

  2006.12.28

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  ７月２４日通りのクリスマス観ました～

  今日は、派遣会社の説明会を聞きにいく予定でしたが、先日、面接受けたところから連絡があって採用されたとのことだったので、説明会取りやめにしちゃいました。それで、「７月２４日通りのクリスマス」観て来ちゃいましたぁ～♪地味で目立たない女の子サユリは生まれながらにして、お姫様や王子様のようになる人がいて、その他の人々はそれなりに生きるしかないんだと思っていました。心の中では少女漫画のように素敵な恋をしたいと思いつつ、でも勇気が出ない。ある時、ＯＢ会で憧れの先輩 聡と再会する。それから、二人の恋は始まるのでした。先輩のためにファッション雑誌で研究して、大変身するサユリ。さて、クリスマスイブに向けて、二人の恋はどうなるのでしょうか・・・。まぁ、なんていうか、とりあえず自分がどうこうというよりも、素直に言っちゃえ～～みたいな感じかな？ｗ私もクリスマスを愛する人と過ごしたぁいぞ～と思いつつ観ていたりしました。まぁいつかは叶うことでしょう。頑張れ、私？ｗ

  2006.11.15

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  地下鉄（メトロ）に乗って

  「地下鉄（メトロ）に乗って」観て来ました。お話は主人公がある日、地下鉄の駅で亡くなったはずの兄を見つけ、追っていくとそこはなんと東京オリンピックの年、昭和39年の東京だった。そして、過去でしばらく過ごすと、ふっと現代に戻る。それから、ふとした瞬間に過去にさかのぼる不思議な体験が始まる。過去は変えることができるのか？　そして、主人公は過去で何を見るのか・・・。というような感じなのですが、自分が生まれる前の父、母、子供視点ではなく、別の視点で見た時、知らなかった部分が分かってきて、いいなぁと思いました。私がもしも、こんな風に過去に行けたら母が亡くなる前に戻って、助けたりしたいなぁ。それに、私が生まれる前を見てみたいなぁと思っちゃった。何だか、いろいろ考えちゃう映画だったかも？けっこういい感じでした。プチオススメです。

  2006.11.01

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  銀色の髪のアギト観ましたぁ

  森が意思を持って、人を襲うようになってしまった地球で人々は森と共存という道を選び中立都市をを作り、暮らしていた。そこに住むアギトは入ってはいけないといわれている泉に友達と共に水を汲みに行き、不思議な機械を見つける。その中にいたのは遠い昔を生きていた少女トゥーラ。同じように過去から来たという男シュナックが現れ、世界を正常化する鍵をトゥーラが握っていると伝え、トゥーラを連れ去ってしまう。アギトはトゥーラを救うことが出来るのか・・・。どんな時にも前向きに勇敢に立ち向かっていくアギトは本当にすごいです。そして、命がけでトゥーラを救う為に戦ってくれたアギトのために、過去の文明社会での思い出を捨て今ある自然と共に生きるアギトの生きるその世界を愛そうと思ったトゥーラ、本当に二人の思いは純粋で素敵でした。やっぱり人は自然と共に生きるのがいいですね。エンディングの歌がとっても素敵でした。どこかでゲットしちゃおかな？てことで、オススメです。

  2006.10.22

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  フラガール観ましたぁ～

  昭和40年福岡県いわき市の炭鉱町でのお話。炭鉱閉鎖の危機にハワイアンセンターを作るということで、炭鉱で働く人々は大反対。その中、東京からＳＫＤ（松竹歌劇団）のダンサーがフラダンスを教えに来て、娘たちはダンサーになる夢を見て練習を始める。果たして、ハワイアンセンターはうまくいくのか。娘たちのフラダンスは成功するのか・・・。先生のフラダンス見本がとってもかっこよかったです。プロのダンサーを夢見て頑張る人、炭鉱で働く家族をダンサーになって支えたいという人もあり、いろんな理由でみんながフラダンスを習うんだけど、それぞれに成長していく姿がなんともよかったです。ＢＧＭもフラダンスだけあって、癒し系の曲ばかり。サントラもちょっと欲しいかも～。↓ココからネタバレひょんなことから先生の借金取りと戦うことにしちゃったフラガールリーダーの紀美子のお兄ちゃん。かっこよかったです。それに、町の人に出て行けといわれて去ろうとする先生にフラダンスで思いを伝えるシーンも見所の一つ。本当に素敵ですね。ラストのハワイアンセンターオープン時のみんなのフラダンスは最高でした。そうそう、フラダンスって動きの一つ一つに手話のように意味があるんですねぇ。初めて知りました。観ると、フラダンスやってみたくなるかもしれません。面白いシーンも一杯だし、観てそんはないです。お勧め～♪

  2006.10.18

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  Ｘ－ＭＥＮ ファイナル・ディシジョン観ました～

  やっと観に行ってきちゃいましたぁ。死んだはずのジーンが帰ってきた。しかし、以前とは様子が違う。ジーンとＸ－ＭＥＮたちの運命はいかに・・・。世界を救うか、愛する人を救うか・・・。↓ネタバレありです。見る人はドラッグしてね。今回はＸーＭＥＮに治療薬キュアという打つだけで普通の人間になってしまう薬が発明されました。戻ってきたジーンは昔、プロフェッサーがその強大な能力を封じていたその力が薄れ、別人のようになっていました。一瞬元に戻っても、すぐに力に支配されていくジーン。その力は世界さえも滅ぼしていく・・・、ローガンは愛するがゆえにジーンを救おうとするが・・・。最終的には悲しい結末になってしまいましたが、ローガンはジーンの心も世界も救うことが出来てよかったのかもしれません・・・。できれば、生きて幸せになって欲しかったけど・・・。プロフェッサーは本当に偉大な父って感じでしたね。ジーンの力を受けながらも力をコントロールさせようと彼女を思い続けていたし・・・。最後にマグニートーはキュアで普通の人間になってしまうんだけど、チェスの駒を微妙に動かしていて、終わりなのにまだなんか出そう？　とも思わせる最後でした。今回は少ししか出ないスコットくん以外は、それぞれに見せ場があっていい感じでした。そゆことで、オススメ～♪

  2006.09.27

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  ＵＤＯＮ観ました～

  ずっと観たかった「ＵＤＯＮ」ついに観ました～。国際的なお笑い芸人を目指していたうどん屋さんの息子のコースケが夢破れて家に戻り、うどんのすばらしさに気づいて真剣にうどんに取り組む姿を描いたちょっと感動なお話です。美味しそうな讃岐うどんがいっぱい出てきて、観るだけでプチうどんブーム来ますねｗパンフまで買っちゃった～。うどん屋巡礼マップまでついてます。いつか巡ってみたいかも？でもでも、一日に何杯もは食べられないかな～。映画にはたくさんのうどん屋さんが出てきましたが、やっぱ一つのことにかけて一生懸命な人って本当に素敵ですね。どの人も輝いてました。すばらし～。そこには「うどん」があるだけだったかもしれないけれど、その「うどん」で一気にたくさんの人を笑顔に出来るんだから本当に素敵だよね。じぃんときました。ここからちょっとネタバレ↓お父さんが亡くなって、コースケがうどんを作る決意をし頑張って作ってお父さんがかつて給食に出していたところに出した時に、子供たちがコースケのうどんを食べて微笑んでくれて、それを観たお父さんの霊が本当に嬉しそうに微笑むシーンが一番大好きです。お父さんにとって息子が自分と同じ感動を味わってくれたのが本当に嬉しかったのね。ちょっとうるうるきちゃいました。面白いし、かなりオススメです。帰りに映画館の売店で恐るべきさぬきうどん買っちゃった～。皆さんも是非見てね！

  2006.09.06

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  ゲド戦記 戦いのはじまり

  映画のゲド戦記よりも前の話です。鍛冶屋の息子、ゲドが魔法の勉強をしてアースシーを救うために頑張るお話。映画の前に見ておくと、テナーさんとの関係などが分かっていい感じです。ドラゴンもこちらのが迫力でかっこいいかな？魔法のお勉強のシーンとかはちょっとハリポタみたいで楽しいです。予習で見るといい感じですが、復習で見てもいいかもしれません。私は復習だったし・・・。ちょっと原作を読んでみたくなったかも？ここ数日ＢＵＭＰ ＯＦ ＣＨＩＣＫＥＮの「Title of mine」という歌が頭の中で回り続けていたりします。あぁ、私もそんなだったのかなぁと思って、ちょっと切なくなったり・・・。それでもきっと頑張るんだと思います。うん、きっと・・・。

  2006.09.05

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  スーパーマン観ました～

  あのスーパーマンが帰ってきましたぁ。昔、スーパーマンの記事を書いたロイスも今では一児の母で婚約していて、宿敵レックス・ルーサーも刑務所から戻っていた。スーパーマンが父親から託された情報を盗み出したレックス。果たしてスーパーマンは地球の平和を守れるのか？　そして、ロイスとの関係はいかに・・・。という感じのお話でした。なんだかスーパーマンの顔がどうしてもＣＧぽくみえてしょうがなかった～。って言うとブランドン・ラウさんに失礼かな？　くっきりはっきり～な感じだったのでｗにしても、身長１９０ｃｍってすごいな～。私ももうちょっと背がぽしい～ｗでもでも、かっこよかったかも？　スーパーマンという大ヒーローなのにものすっごくせつなげな恋だったし・・・。いざという時にささっと救ってくれるのって、何だか素敵～ですよね。ちょっとじぃんとしたり。ここからネタバレ↓ロイスの息子が、なんとスーパーマンの子供なんだけど、これがまたお母さんのためにプチ活躍でした。そしてロイスの婚約者さん、いい人でした。本当はやっぱりスーパーマンを愛しているのに気づいてくれて、そちらに向かわせてくれて・・・。こういうのが本当の愛なんだよね～。愛する人の幸せを心から願うことが出来る。そういう愛し方っていいなぁって思いました。最終的にスーパーマンは死に掛けたものの復活でしたが、ロイスと暮らすわけではなさそう。ちょっと結婚して欲しかったなぁと思いました。スーパーな息子を遠くから見守り続けるのでしょうか？続編出るとしたら息子さん活躍かも？ここまで～。ってことで、とっても楽しかったです。オススメ～♪

  2006.08.23

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  パイレーツ・オブ・カリビアン見ました～

  先日、デッドマンズ・チェスト先に観ちゃったので、今更 呪われた海賊たち のほうを見ました。ストーリーはウィルとエリザベスの出会いから始まりました。エリザベスはウィルのしていた黄金のメダルをこっそりもらって、大切に身に着けていました。そして、成長して鍛冶屋になったウィルは密かにエリザベスに想いを寄せていました。そんな時、海賊船ブラック･パールと共に、残忍な海賊たちがやってきました。ウィルも立ち向かうけれど、負けてしまいます。追い詰められたエリザベスは海賊にパーセルを要求し、連れ去られてしまいます。ブラック･パール号の行き先を知っているのは一匹狼の海賊ジャック･スパロウだけ。ウィルはジャック･スパロウと共にエリザベス救出に向かうのだった。・・・というようなお話です。エリザベスがなんとも好奇心旺盛でいいですね。バンバン挑んじゃうし、強く出るし、面白いです。ウィルはわー強いと思ったら、あっさりやられたり、そこがまた映画を面白くしている感じ。そして、我らがジャック･スパロウ。やっぱ最初から計算バッチリで、賢いのか馬鹿なのか・・・そこがまたよしって感じです。作品的にはウィルの方がどちらも大活躍しているんだけど、ジャック･スパロウがとってもいい味出てていいです。海を潜っていく姿なんて、ちょっとかっこいいですよ。さすがは海賊って感じ？ジョニー･デップやっぱり個性的な役をやったら右に出る人はいない気がしました。うんうん、やっぱ面白い！！　３作目にも期待です。

  2006.08.14

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  ゲド戦記観ました

  今日は台風が心配されましたが、大丈夫そうだったので映画に行っちゃいました。ずっとずっと行きたかった「ゲド戦記」一国の王子アレンは影を恐れ、逃げ続けていた。そして大賢者ハイタカ（ゲド）と出会う。ある日、人買いに追われた少女テルーを助けたアレンは死んでも構わないというその姿勢から、テルーに嫌われてしまう。そんな中、永遠の命を手に入れようとするクモはハイタカを呼び出す。果たしてクモとハイタカの戦いは？　影から逃げるアレンの運命はいかに・・・。って・・・何だかストーリーがまとめづらいです・・・。内容が難しいからかな？この↓ネタバレです。永遠の命がいいのか、限りある生がいいのか・・・そういうようなお話なのかな。当然ながら限りあるほうがいいのですけどね。テルーがアレンの影を戻してくれて、本当によかったです。彼女がいなかったら、アレンは永遠に強くなることはできなかったでしょう。ラスト付近のアレンは本当にかっこよかったです。テルーも、ジブリキャラならではの強い女性で素敵でした。まさかドラゴンになっちゃうとは思わなかったけど・・・。すごいなぁ。ちょっと原作を読んでみたい気もしました。ゲド＆テナーさんもいい感じでよかったです。でも、もうちょっと活躍して欲しい気もしますね。挿入歌の「テルーの唄」最後の「時の歌」両方とも素敵でした。後でサントラぽしいかも？と思いました。すっごくよかった～。

  2006.08.09

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  あらしのよるに・・・観ました

  嵐の夜、ヤギのメイは雷が怖くってようやっと小屋へ逃げ込んだ。そこへ同じように逃げ込んできたオオカミのガブ。二人は話しているうちにお互いにとても似ていることに気づく、そしてヤギとオオカミだということも知らずに明日の朝にまた会う約束をするのでした。お日さまの下で再会した二人、友達なのにおいしそうと思ってしまうガブ。当然ながら、お互いの種族で許されない友情。二人はどうなるのでしょうか・・・。ヤギを餌だと思っているオオカミ。そしてオオカミは敵だと思っているヤギ。それゆえの葛藤がいろいろある中、二人は本当に素敵な友情を育んでいきます。相手の為ならば命までも惜しまないくらいに・・・。本当に純粋で素敵なお話でした。いっぱい涙でちゃいましたよ。最後の方が急ぎ足でお話が進んじゃうのが少し惜しかったけど、本当に素敵でした。中村獅童さんと、成宮寛貴さんが声を担当しているけれど、演技派なお二人だけあって楽に感情移入できるほどうまかったです。「いま、会いにゆきます」の映画版と、ドラマ版のお父さんペアでしたが、最高でした。ちょっとネタバレ↓ここから最後の方でずっと何も食べていないガブを心配して自分を食べていいと言ったメイ。そして、そんなメイを食べられるはずもなく、後から追ってきたオオカミたちにたった一人で立ち向かったガブ。どちらも命がけで本当にすばらしい友情物語でした。本当に何度も泣いちゃったよ。記憶を失ったガブにあらしのよるのことを言って記憶を取り戻したくらいだから、本当にすばらしい忘れられない思い出だったんだね。本当に素敵な友情だった。↑ここまでキャラもとっても可愛いし、オススメ～♪ちょっとＤＶＤ買っちゃおうかと思いました。

  2006.08.07

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  ポーラー・エクスプレス

  ＰＳＰで映画～と思って、初めて購入してみちゃいました。ＵＭＤの映画。ポーラー･エクスプレスはトム･ハンクスが大活躍だったりするし、ミュージカル調でほのぼのと楽しめるので大好きです。ストーリー前半の「ホットチョコレート」の歌が大好きなので、買っちゃったのかもしれませんｗそのほかに理由があるとすれば、何故かクリスマスが好きだからかなぁ？何もなくっても、何か魔法があるようなそんな気にさせてくれるものね。疲れている時にとってもいいかもしれないこの作品。暑い時期なので、見ると涼しくなってよいかも～♪オススメでっす。

  2006.07.27

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  パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト観ました

  今日はストレス解消に映画行っちゃいました。ストーリーは前作でジャック･スパロウを助けた為に捕らえられたウィルとエリザベス。ジャック・スパロウの持つコンパスを引き換えにエリザベスを開放してくれると言うが・・・。ってとこです。まぁ、そう簡単にいかないのは確かですけどねｗ予告でものすっごくジャック・スパロウ取り上げられまくってましたが、大活躍するのかと思いきや、裏で暗躍って感じでしたｗ結局、ウィルやエリザベスが活躍していました。↓ここからネタバレ。ウィルのお父さんが、ウィルを思って賭けに参加するシーンがなんともよいお父さんでよかったです。それに答えるように、お父さんを解放すると誓ったウィルも実に素敵でしたね。ジャック・スパロウは結局うまいこといって、ウィルを危険なところに行かせてしまったり、やられそうになったらうまく逃げたり、本当に世渡り上手？な感じがしましたｗでも、結局はみんなのために帰ってきていたけど、エリザベスに縛られることはやっぱ予想外だったんだろうなぁｗ最後にクラーケンに真正面から挑んだあたりは、ちょっとかっこよかったです。３作目はジャック･スパロウを取り戻す旅になりそうですね。楽しみ～♪↑ここまで。コミカルなシーンが多くって面白かったです。やっぱ一番面白いのはジャック・スパロウかな？お気に入りの作品の一つになったかも～♪帰りにポスター買っちゃおうか少し悩んじゃったほどですよｗけっこうオススメ～♪

  2006.07.26

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  夢のチョコレート工場

  　「チャーリーとチョコレート工場」を観たので、その元になる「夢のチョコレート工場」を観てみました。ストーリーはだいたい、「チャーリーとチョコレート工場」と一緒ですが、違うところもいっぱいありました。インパクトとかキャラクターとか全てにおいて、新しいほうが強い感じですね。それでも、面白いエピソードなども入っていて、いい感じでした。新しい方と古いほうで違いがちらほらとあって、それを探しながら観るのも面白かったです。新しい方のが、より詳しく話が描かれているのがいいかな？それでも、古いのと見比べる価値アリです。これはこれで面白いし、見比べお薦め～♪

  2006.07.21

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  ナイト･ウォッチ観ました。

  かつて、光と闇は激しく争っていた。しかし、両方が同じくらい強いことに気づき、休戦協定を結ぶことになる。それ以来、人間でありながら特殊な能力を持つ異種という存在は、自ら光につき闇を監視する「ナイト・ウォッチ」になるか、闇につき光を監視する「デイ・ウォッチ」になるかを決めることになった。こうして、光と闇のバランスは保たれた。それから時は過ぎ１９９２年のモスクワ、主人公アントンはふとしたことから異種として目覚めてしまう。さて、彼の運命はいかに・・・。ここからネタバレ↓途中からイゴール少年が実は昔、アントンが間違って殺そうとしてしまった息子だと言うことに気づいたけれど、あまりに悲しい結果に終わってしまいました。やっぱり、呪術の時にあんなに軽い気持ちで罪を負うと誓って、お腹の子供を殺そうとしたのが悪かったのでしょうか。続編ありそうだし、いつかアントンの思いが届く時があるのかな？そう願いたいです。それにしても、イリーナさんまで異種で、しかも息子のイゴールが偉大なる異種とは・・・、本当にびっくりでした。↑ここまで。続編ありそうな感じなので、出たら期待です！そうそう、特典で人気ナンバー１のアニメが入っていて、これがまたちょっと気になる感じの興味深いアニメでした。ナイト・ウォッチ・・・光ＶＳ闇の戦いが見ものでした。面白いので、お薦め～♪

  2006.07.16

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  ブレイブ・ストーリー観ました

  ↑ブレイブ・ストーリーの世界を自分で体験したい人のためのゲームです。詳しくはこちらへどうぞ！　原作も気になりますね。ずっと楽しみにしていた、ブレイブ･ストーリー観に行ってきました。平凡な家庭で幸せに育った主人公ワタル。ある日、父親が他の人と住むと言い残して出て行き、母はショックで倒れてしまう。幽霊ビルの屋上で出会った少年サトルに「扉の向こうに行けば、運命を変えられる」と聞き、その言葉を胸に、ワタルは扉の向こうへ旅立つのだった。異世界ビジョン。そこで５つの宝玉を集めれば、運命の女神に一つだけ願いを叶えてもらえると言う。さて、ワタルは家族を取り戻すことが出来るのか・・・・。というようなお話です。ここからネタバレ↓妹を取り戻そうとビジョンに来たサトルと、家族をとりもどしにきたワタル。二人はとても対照的で、どの願いも一生懸命で、叶えられたらいいと思いました。最終的にはサトルがビジョンの悪いものを封じ込めていた黒の宝玉を奪った為にビジョンが大変なことになってしまいますが、そのお陰でワタルは学んで一つ大きな人間になってよかったのかもしれません。ここまで一緒に戦った仲間の住むビジョンの平和。願いを叶える直前に力尽きたサトル。そしてお母さん。全てを救うことが出来たら・・・。そしてその結果、ビジョンの平和を願ったワタルは本当に強い子に成長したと思います。自分の我侭な思いも、悲しみも怒りも全てを受け入れ、前を向いて生きる強さを手に入れて・・・。きっとそんなワタルなら、元の世界でも強く生きていけそうで頼もしかった。お母さんもワタルを頼りにしていた感じだったし、ワタルくんの勇気がみんなを強くしてくれたのかもしれません。誰かから奪い取った幸せは決して本当の幸せとは言えないことも・・・、運命を辛いことも悲しいことも受け入れて力にする強さを学んだワタルくんは本当に素敵でした。これからの運命を自分で切り開いていくワタルくんに期待大です。↑ここまでで終わり。本当に素敵な映画でした。ＰＳ２で映画に沿ったゲーム出るので、ちょっとやりたくなったかも？ワタルくんの暖かさや、優しさ本当に素敵です。そして、サトルくんとの友情も・・・。みんなみんな幸せになって欲しいなって思わせる映画でした。最後の歌「決意の朝」もぴったりでいいですね。「辛い時～辛いと言えたらいいのになぁ～♪」心に残ります。何かに負けそうになってしまった時や、元気や勇気が欲しい時にお薦めの映画です♪

  2006.07.12

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• いつか晴れた日に

  ナニー・マクフィーの魔法のステッキからエマ・トンプソンすご～いって感じに、プチファンになっちゃったので、エマ・トンプソンが出演しているこの作品を観てみたのですが、かなりいい感じでした。お話は大人しく、感情を閉じ込めてしまいがちな姉と、感情のままにふるまう妹。イギリスを舞台に二人はそれぞれに恋をします。それぞれにいろいろな事件があり、苦労もするけれど、いつかは・・・そんな優しい作品です。エマ･トンプソン本当に素敵でした。応援したくなっちゃうね。ここからネタバレ↓姉、エリノアの常に一歩引いたような愛し方も、妹、マリアンヌの素直な愛し方もそれぞれに素敵だと思いました。マリアンヌは結果的に愛していた人ではなく、彼女をずっと見守るように愛してくれた大佐と結婚するのだけど、それはそれで幸せだったのじゃないかな？　エリノアは途中、せっかく愛するエドワードのそばに行けたのに、婚約者のルーシーが現れたりして、さらに気持ちを押し殺さねばならず本当に辛そうで、最後でエドワードが迎えに来た時には本当によかったねって感じでした。↑ここまで特典映像に入ってたカットしちゃったエリノアとエドワードのシーン、こちらもチェックするとさらにいい感じですので、見る方はぜひチェックしてね。疲れている時にもオススメな癒し系映画です。オススメ～♪特典映像のエマ･トンプソンの受賞コメントも素敵でした。いや～、ああいう人になりたいですね。本当に素敵です。

  2006.06.27

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  ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ－デス・ノート－〔前編〕観ました

  ストーリーは天才大学生矢神月がデス･ノートを拾うことから始まります。そのノートには名前を書かれたものは45秒以内に心臓麻痺で死ぬと書かれており、まずはＴＶで報道されている罪人の名前を書いていくとその通りに死んでいったのです。そこから罪人たちをことごとく殺していく主人公は世間からキラと名づけられ、人々に崇められるようになり大事件へと発展します。警察側に難事件を解決してきたＬという男が現れ主人公と対決することに・・・、さてこれからどうなるのか？公開前から面白そうで、原作まで読んでしまったこの作品。やっぱ話が凝っていていいです。藤原竜也さんがクールな天才、矢神月をやっていたのですが、本当にイメージぴったりでした。Ｌもまぁまぁイメージあっていたかな。天才ＶＳ天才の戦いの行方はどうなるんでしょうね。後編も楽しみ楽しみ♪

  2006.06.21

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  ハリー･ポッターとアズカバンの囚人観ました

  かなり久しぶりに見たのですが、久しぶりだっただけにそれぞれのシーンで新鮮な感動があったりしました。この下ネタバレありです。バックビークに乗って空を飛ぶシーンもいいし、シリウスを助けに行くシーンもいいですね。そして何よりもいいのは、パトローナスを呼ぶシーン。ハリーにとってはダーズリーの家で耐えに耐え続けてきたので、名付け親のシリウスと一緒に暮らせたらと思うと、本当に幸せな気持ちだったのでしょうね。だからこそ、ものすごい数のディメンターを退けることが出来たのでしょう。今回スネイプ先生も、先生らしく狼人間からハリーたちを守ろうとしていて、あぁやっぱり先生なのねと思うシーンもあり。そして、ルーピン先生、本当によい先生でした。いろいろと抱えているからこその優しさなのかな？本当に素敵です。ダンブルドア校長先生も、いつもながらさらりといろんなアドバイスをくれて、どっぷりハリーの世界に染まっちゃいました。本当によかった～。これで英語字幕にすれば英語の勉強にもなるね。いつかDVD買っちゃおうかなぁと思いました。

  2006.06.09

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  明日の記憶観ました～

  　広告代理店でバリバリ働いていた佐伯雅行は毎日の忙しさ、その疲れからか若年性アルツハイマーになってしまいます。何故、自分が病気になってしまったのか、そしてそれを支える妻も、それぞれの苦しみがひしひしと伝わってくる作品です。登場する人たちのほぼみんなが、佐伯さんを応援してくれていて、それがとても暖かいです。けっこうじぃんときちゃうシーン多いかも？　それと、頑張ってって応援したくなるシーンも。一番すばらしいのは、夫婦愛ですね。奥さんがどんなに辛くても、ずっとそばにいると誓ったその強さ素敵だと思いました。暖かい気持ちを思い出したい時に、オススメな作品です。

  2006.06.02

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  ダ･ヴィンチ･コードとナイロビの蜂観ました～

  「ダ・ヴィンチ・コード」　　↑これは関連書籍＆ＤＶＤです。話題作で、キリスト関連な話の上にトム・ハンクスが出てると言うので、観に行っちゃいました。謎解きがなんとも面白く、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵と、そこに秘められたメッセージを解き明かしていくところがなんともよかったです。クリスチャンの人が見たら、どう思うのだろう？　結構びっくりなシーンが多々あったり、ハラハラドキドキで面白かったです。けっこう、オススメ～♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「ナイロビの蜂」ロキヘ旅立つ妻テッサを見送った・・・それが、妻を見た最後の時だった。妻は何者かに殺され夫ジャスティンの元に帰ってきた。妻の死の真相を追うジャスティン。その真相を追うほど分かる妻の気持ち、そしてその深い愛。アフリカの問題の深刻さを考えさせられる映画でした。だんだん妻の気持ちが分かってくるあたりのシーンがなんともじぃんです。妻こそが帰るべき家だと・・・そう言ってもらえるような結婚をした二人は素敵だなぁと思いました。こちらもオススメ～♪

  2006.05.31

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  私の頭の中の消しゴム

  ついに見ちゃいました。日本のドラマＳｏｕｌ Ｐｕｒｅの方も見ていたんだけど、こちらもすっかり涙でした。ストーリーは大工のチョルスと社長礼状のスジンがコンビニで会い、チョルスのコーラを横取りしたところから始まります。二人はひょんなことから再会し、恋に落ちます。けれど、スジンはやがて自分の物忘れが、実は若年性アルツハイマー病だと知らされるのでした。さて、二人はどうなってしまうのか？　スジンの記憶は・・・というところですね。愛する夫を忘れていく恐ろしさ、せめてこの思いだけは忘れたくない・・・そんなスジンの気持ちもせつないし、夫となったチョルスの自分を忘れても自分が彼女の記憶になるという誓いもまた切なかったです。でも、本当に二人は運命に巡り合わせてもらったように、本当にお互いにお互いを必要としていて、こんな結婚が出来る人は本当に幸せだろうなぁと思ったりしました。本当にせつなくって、涙、涙な作品でした。じぃんとする映画をお求めの方はオススメです♪

  2006.05.12

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  小さき勇者たち～ＧＡＭＥＲＡ～観ました

  　　　予告からじぃんな感じだったので、観に行っちゃった作品です。ＧＷだったので、混んでるかなぁと思ったけれど、混んでいたのはクレヨンしんちゃんとコナンの方でした。ガメラは結構空いていたようです。ストーリー：母を失った透くんが、不思議な赤い石の上にある亀の卵を手にしたことから、その亀をトトと名づけ、飼うことにします。これこそがガメラで、小さいながらもぽわ～んと飛んだり、火を吐いたり、一夜にして大きくなっていたりとっても可愛いです。そんな中、怪獣ジーダスが人々を襲い始める・・・救えるのはガメラしかいない。でも、まだトトはほんの子供だった。さて、トトはジーダスに勝てるのか？　透くんを守ることが出来るのか・・・。まぁ、お話はそんな感じです。この映画ですばらしいのはやっぱり子供たちの勇気、大人なにやってんだよって思っちゃうほど役立たずになってます。子供だけど、本当に大切なことのために戦うその姿には本当に涙、涙でした。怪獣映画だけど、本当に泣ける映画です。この↓ネタバレトトの赤い石を入院中の麻衣ちゃんから、トトに石を届けるという役目をたくさんの子供たちでリレーして、最終的には透くんまで、大人に止められてもどんどん他の子がその意思を継いで進むところがなんとも涙でした。そして、最後まで幼いながら戦うトトの未来を思い続けた透くん、その透くんを守ろうと必死で戦うトト。それぞれの思いが強く強く伝わってきました。それにひきかえ、ガメラしか対抗できないと分かっていながら捕獲しろだの、ひどいことばっかり言う大人の身勝手さがちょっと嫌だったかな？傷ついてるんだから、保護とか治療とかすればいいのに・・・と思っちゃいましたよ。↑ネタバレここまでもう見ている最中に、トトに加勢してあげたくってしょうがなかったですね。ジーダスのぴらぴらなんて、むしってやるぅ！と思いましたよｗせめて昔の怪獣ものみたいに、援護射撃くらいはしてあげればいいのにねぇ。時間稼ぎくらいしかならないだろうけど・・・。とりあえず大人で立派だったのは、透くんのお父さんくらいだったようです。私もいくつになってもそういう勇気は持ち続けられる人でありたいなぁと思いました。本当にオススメです！ぜひ観てね！そうそう、ガメラ・・・だんだんかっこよくなったんですね。動きやすい感じになってるし。今回のガメラはクリクリのお目目がキュートでいいかも？幼いけど、頑張ってる感がとってもします。それに、優しい感じのテーマ曲もまたよしでしたね。コレもまたオススメ～♪

  2006.05.03

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  この胸いっぱいの愛を

  　　黄泉がえりの続編的な位置になるのかな？今回は、死んだはずの人が黄泉がえるのではなく、突如として過去にタイムスリップした人たちのお話です。主人公の比呂志は出張で子供のころに過ごした北九州行きの飛行機に乗ります。ところが気づくとそこは過去の世界。昔の自分に再会します。そして、大好きだったけど、病気で死んでしまった和美おねえちゃんにも・・・。今なら、過去を帰られるかもしれない・・・そう思った比呂志は過去の自分に後悔なく生きるように導くが・・・果たしてどうなるのか・・・。死んでしまったお姉ちゃんを救うことは出来るのか・・・。本当にせつない愛のいっぱいこもった作品です。以下、ネタバレタイムスリップした人たちがそれぞれに自分が忘れようとしても忘れられなかったその思いを遂げる旅になっていて、本当は結局、彼らは死んでいたから、それぞれの思いが果たされたと同時に昇華してしまいます。でも、最後に本当に思いを残していたことを果たすことが出来る旅が出来てよかったのだろうなぁと思いました。現実世界では絶対にありえないだけに、本当に夢のような素敵なお話です。この↑までそれに、和美おねえちゃんのバイオリンが本当に素敵でした。なので、サントラもオススメ～♪心が疲れてしまったら、ぜひこんな映画を見てみることをオススメします♪

  2006.04.29

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  きみに読む物語みました～

  アルツハイマー病の老婦人アリー、そしてその女性のために熱心にとある物語を語る老人。彼女を見つめる瞳はとてもやさしく、その物語はとても愛に満ちたものでした。愛するアリーのために物語を読み続ける老人、果たして彼の愛は彼女の病気に打ち勝つことが出来るのか・・・・。と、まぁお話はそんな感じです。本当に主人公の老人の深い愛がひしひしと伝わってくる作品です。彼女が思い出すことを信じて語り続けるその姿、その強さにじぃんときます。疲れてしまった人にもオススメな愛情たっぷりの優しい作品です。とってもオススメ～♪

  2006.04.28

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  「ボイス」と「ブラザーグリム」観ました

  　　「ボイス」の方は公開当時女の子の演技の怖さにＣＭ放送禁止になるほどの怖そうな作品です。援助交際の記事を書いたジャーナリストのジウォンがストーカーにあい、携帯電話を変えたら、そこから変な電話がかかってくるようになり、親友の娘に何かの霊がとりついたようになってしまいます。さて、ジウォンは親友の娘を救えるのか？　そして、その携帯に秘められた謎とは・・・・。女性たちの悲しいお話でした。巻き込まれた女の子が一番かわいそうだったかな？それにしても、怖い演技がうますぎです。ホント、将来楽しみな子役さんだったかも？「ブラザーズ・グリム」はグリム童話を書いたグリム兄弟のお話で、ひょんなことから１２人の女の子が失踪してしまう事件を追います。お話の中に「赤ずきん」「シンデレラ」「白雪姫」「ラプンツェル」「ヘンゼルとグレーテル」「ジャックと豆の木」などいろんなキャラクターが盛り込まれているので、登場人物でも楽しめます。それからつるっとしたおじさんにも注目ですｗコレはまずまず楽しかったです。けっこオススメかも～♪

  2006.04.25

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• ナニー･マクフィーの魔法のステッキ観ました～

  とっても悪戯な子供たちのところに派遣された？ナニー（ばあや）のマクフィーさん。彼女は今まで何人ものナニーを追い出してきた子供たちを魔法の力で導いていきます。そんな中、父親の再婚話が・・・どうしたら？　助けてマクフィーさん！さて、お父さんは再婚しちゃうのか、子供たちの運命は・・・とお話はそれくらいで・・・。本当に素敵なお話でした。ブリジッド･ジョーンズの日記に出ていたコリン・ファースが、子供たちに翻弄される父親役を好演していました。使用人のエバンジェリンがとっても可愛かったです。それに、マクフィーさんの魔法のステッキ。本当にすごいです。マクフィーさんも最初からお話のラストに向かってどんどん変わっていくところが見ものです。マクフィーさん役のエマ・トンプソンさん、本当に素敵で憧れちゃいました。登場した時のあの姿でさえ、目がとっても輝いててきれいだった。字幕がやってなかったので、吹き替えだったのがちょっと惜しかったかな？DVD出たら見直したい作品でした。面白くって、後にじぃんな感じで、とってもオススメ！　観てない人はぜひ観てみてね！今回の映画予告、いろいろあったけど、注目は「小さき勇者たちGAMERA」です。予告見ただけでちょっと涙でそうになった・・・。ぜひぜひ観に行っちゃうぞと思いました。そんなこんなで、今日はちょっとほんわりな気持ちの日でした。よかったぁ～♪

  2006.04.19

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  ブラザーサン･シスタームーン観ました

  昔、観た事があって、忘れられなかった作品です。何不自由なく裕福な家庭に生まれ育ったフランチェスコ。彼は戦争に行き、病を患って重い体をひきずりながら、故郷に帰ってきた。そして、療養中に神の声を聞く。彼の中ですべての古い価値観が壊れ去り、最後に残ったのは何一つ持たず、父母も捨ててただ一人、父なる神をしたい生きる道。鳥のように自由に、貧しくとも心は鳥のように自由に生きる。こんな生き方は本当にすばらしいなぁと思いました。一番好きなのはフランチェスコが神の愛に目覚めて自由に大地を駆け回るシーン。次は、ローマ教皇がフランチェスコが本当にキリストと同じように生きていることを知り、富と権力に溺れたことを恥じるシーン。なんともいいです。やっぱり、人間、初心が大事なんですよね。時が過ぎれば過ぎるほど、慣れて適当になっていってしまうのかもしれないけど、時に振り返ってみるのも大事だなぁと思いました。最近、何故か一人キリスト教ブームきています。賛美歌ＣＤをゲットして、一緒に歌ったりね。そうすると、神聖な気持ちになって、心が洗われるようでいいですね。場を清めることにもなるらしい。賛美歌はのびのびと歌えるので大好きです。とはいえ、無宗教なんですけどねｗ実際、一人一人がいつも神様に感謝して生きられるなら、きっと宗教なんて必要ないのだと思うし・・・。無宗教でも心で、感謝して、メッセージもらったり、そんな生き方を続けていきたいと思います。そのためにも、今の気持ちを忘れないようにしないとね。そうそう、ブラザーサン･シスタームーンの歌もとっても素敵なものばかりです。サントラぽし～かも？

  2006.03.13

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  ＳＩＮＯＢＩ観ました～

  忍者版ロミオとジュリエットって感じのお話でした。ストーリーはふとしたことで出会った二人は共に伊賀と甲賀の後継者であり、戦いたくないけれど、環境がそれを許さない・・・。周りの人たちは忍者として戦って死ぬことを望む中、二人はどうしても戦わなければならないのか・・・というところですね。戦いのシーンのＣＧがものすごかったですね。スピード感もあって、テンポよかったです。あとちょっとせつなかったり、すべてをかけて戦う強さを見たり、結構いい感じでした。浜崎あゆみのテーマソングもよかったですしね。↑ヒロインの朧が持ってる刀のレプリカ↑そしてテーマソング。これまたせつなげでいいですね。

  2006.03.11

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  ナルニア国物語～第１章ライオンと魔女

  　　レディースデーだったので、観て来ちゃいました。お話は、とある４兄弟がナルニア国に迷い込むことから始まります。しかも、その国では彼らこそが伝説の英雄になる人物だと言われ、戦い方も知らないながらも悪に立ち向かう・・・まぁそんな話です。ネタバレ禁止気味に感想いうと、アスランの首にバフバフ抱きついてみたいですね毛がとにかくふさふさしてて、抱きついてるルーシーがうらやましく見えたりして・・・ｗあと、兄弟がこの冒険を通して成長していくところも見所です。頭は使いようなのね。白い魔女とってもきれいでした。でも、こあいです。ファンタジーでロード・オブ・ザ・リングと被るところがあるものの、こちらの方が現世界から旅立つので、ちょっと身近な感じがするかな？とにかくアスランかっこいい～な作品だったかも？（←をいをい・笑）末娘のルーシーの好奇心はちょっと私も通じるところがあって共感でした。私もあんな旅がしたぁ～～～い！！（←思いっきり無理・笑）ファンタジーファンなら絶対観て損なし。お勧めな作品でしたよぉ。ナルニアグッズ除いてみたら、ルーシーの冠の指輪が残り一個でした。もしかして大人気？　私もちょっとぽし～～～と思ったりしてｗゲームも出てるらしい。ちょっとぽしいかも？って思っちゃった。私の中で微妙にナルニアブームになったかも？

  2006.03.08

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  デビルマン観ました

  ちょっと変わった友達を持つ、不動明。彼はある日、悪魔と合体してしまう。そして、徐々に日常を侵食していくデーモンたち、狂い始まる人々・・・果たして世界はどうなってしまうのか・・・。というようなお話。なんていうか、人間の醜さとかがいっぱい出てた作品でしたね。正気を失った人間って恐ろしい。どんな時にも、正しい心を見失わない人でいられるように頑張らないと・・・と思いました。それと、正しい心こそ、悪魔さえも照らせる光になることができるんだなぁと思い、ちょっとじぃんでした。けっこう不評多かったようでしたが、私的にはストーリーよかったと思います。語ろうとしているものがしっかりと伝わってくる感じでしたし・・・。あとあと、変身シーンとか戦いシーンもすごかったです。妖精さんみたいなのとか、天使さまみたいなのとかいて、きれいなデーモンもいるのねーとか思いました。一番大事なのは姿かたちではなく心で、お互いに思い合い、共存していけることができたら、それが一番いいのだろうなぁと思います。きっとその時には悪魔さえも悪魔じゃなくなるのでしょうね。そして、愛の力で人々が争いあうことがなくなる世界・・・それこそが理想なんだろうなぁ・・・。

  2006.02.25

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  サイレン　FORBIDDEN　SIREN～BEGINNING観ました

  始まる前にゲーム版「SIREN2」のCMがロングバージョンで流れていて、プチ怖かったです。でも、本編が始まる前にトリック２の映画予告がちらっとあって、いつもながら仲間＆阿部ちゃんコンビ面白かったです。今度のキーワードはバーンとだって・・・ｗ阿部ちゃんはSIRENでたった一人の生き残り役で、出ているのでそのギャップを楽しんでください。サイレンが鳴ったら外に出てはならない・・・。鉄塔に近づいてはならない。不思議な島歌、奇妙な宗教、夜美島に療養に来た一家はどうなってしまうのか・・・・というざっとかたるとそんな話です。ちょっぴりゲーム中ぽい演出もあり、怖い感じではあるものの、何だか消化不良ぎみでした。なので、音響と島田久作さんの見事なおまわりさんをじっくり味わってください。終わっても謎が残るので、あとはメイキングビデオ見るべきか・・・。レンタルでチェックしてみまぁす。SIREN2のゲーム版とは島歌のメロディー、赤い服の少女などちょっとした共通点があるらしいので、そっちも注目です。・・・でも、ゲームの方が映画より断然怖いっぽいけどね・・・。何だか期待し過ぎて行ったせいか、ちょっとがっかりでした。哀愁・・・。

  2006.02.18

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  THE 有頂天ホテル観ました～

  歌も楽しいので↑サントラもチェックです。今日はレディースデーだったので、観にいっちゃいました。平日のわりにものすっごく混んでいて、ほとんどの人が有頂天ホテル狙いだったみたい。入場前はかなり並んでましたよ。三谷幸喜作品という上に、超豪華キャストで最高に面白い映画って感じでした。有頂天ホテルで働く人々、お客様、みんなに大晦日の夜、奇跡が起こるんです。もちろんそれまで大パニックですけどねｗ大晦日の夜にそれぞれに起こる出来事、どれもめったに体験できないようなことで本当に楽しいです。皆さんは映画館でチェックしてね！私的には総支配人（伊東四朗さん）が一番面白かったかも？あと、上から撮ってはいけない芸能プロ社長（唐沢寿明さん）もまた曲者で楽しかったし、歌うベルボーイ（香取慎吾さん）の歌も元気が出ていいです。オダギリジョーさんのやってる役、本当に地味で気づかなかった。見た目全然違いますよ。後で、あぁあの人かびっくり・・・見たいな感じでしたｗ観ていると、元気になって、自分らしく生きたいなぁと思わせる作品かも？私も、もっと自分らしく生きてみたくなっちゃった。がんばろっと。

  2006.01.18

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  プリティ・プリンセス２ ロイヤルウェディング観ました～

  昨日に引き続き、風邪ひきさんなので、家でおとなしくＤＶＤなど見て過ごしました。プリンセス ミア21歳の誕生日。あと1ヶ月で結婚できなければ女王になれない事実をつきつけられてしまいます。さぁ、ミアは運命の人に巡り会えるのでしょうか・・・。短い間でミアは女王になるために一生懸命に恋をしようとします。運命の恋か、女王となることか・・・その決断を迫られている感じです。そんな中で、自分らしく生きる道を大切に考えた彼女。本当に素敵ですね。彼女こそ、本当に民たちに愛される女王になるんだろうなぁと思いました。本当に爽快な映画でした。キュートなプリンセスミアの恋最高！お勧めです。見てない人はぜひ、みてね～♪

  2006.01.02

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• ディック＆ジェーン～復讐は最高　観ました

  やっとお休みになったので、今日はお墓掃除に行ったり、遅くなったけど近くの神社に行って、とっても気分的にすっきりしました。それから、今年最後の映画に行きたいなぁと思って、ジャック＆ジェーンを観て来ちゃいました。ジム・キャリーが社長にはめられて昇進から倒産・・・そして無一文になってしまうお人よしな男を演じていると言うことで、楽しみに見に行きました。なんていうか、ジム・キャリーはまり役でした。あのオーバーリアクションが作品をとっても引き立てていました。それに、夫婦愛もすばらしかった。復習のために夫婦で力をあわせて戦う姿がなんともいいです。ハラハラドキドキな復習大作戦。・・・さて、結末は・・・？最後までテンポよく観られるし、とっても面白い作品です。ジャックのいい人ぶりがなんともいいです。久しぶりにパンフまで購入しちゃいました。とってもお勧め～♪映画の話会の皆様へ明日の年越しチャットは２２：３０～やりま～す。途中ちらっと抜けるかもなので、少し早めに開始しておきます。なので、参加できそうな時間で参加してね。

  2005.12.30

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  ハリー・ポッター 炎のゴブレット観ました～

  　　今回はハリーが何者かの陰謀によって炎のゴブレットに名前を入れられて、三大魔法学校対抗試合の選手に選ばれてしまい、その試合が終わるまでのお話。ハリーも１４歳になって、恋心が芽生えていたり、ダンスパーティーがあって、ハーマイオニーが大変身だったり、ロン君とちょっとすれ違ったり、謎解きや、生死をかけた戦いがあったり、見所いっぱいでした。あの人もつるっと登場で、これからどうなることか・・・。まだ先は長そうです。頑張れ、ハリー。

  2005.12.03

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  仄暗い水の底から　

  今日、金曜ロードショーでやっていたので見ました。いつもながら見だったので、真剣に見たの始めてかも？怖いというよりは、悲しいお話ですね。↓からネタバレ寂しくって一人ぼっちで帰った日、貯水槽に落ちてしまった美津子ちゃん。寂しくてバックを見つけてくれた郁子を連れて行こうとし、最終的には母親の淑子を連れて行きます。父と二人で住んでいたらしい美津子ちゃんは本当はお母さんに会いたくて会いたくてしょうがなかったのだろうから・・・。そして、淑子は娘を守る為に可愛そうな美津子ちゃんの母代わりになることを決心して、いっしょに姿を消したのでしょう。十年後、郁子が会いにきたときに住んでいた部屋にいたのは、娘に会いたかったからであり、そこに美津子ちゃんが現れたのはきっとこれからもあのマンションで共に霊として生きていくという意味なのかなとも思いました。命がけで娘を守ろうとする母の愛はすばらしいですね。実際、あんな事になった場合、パニックになってとてもお母さんのような行動を取れないと思います。これも、娘を守ろうと思えばこそ強くなれるのでしょうね。ハリウッド版も公開中ですが、どんな風になっているんだろう？いつか、ＤＶＤで確認しよう。どちらもテーマソングがいい感じの優しい曲です。母親の愛の暖かさみたいな雰囲気なのでしょうか？　素敵ですね。

  2005.11.25

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