カテゴリ:本
残暑厳しいです。
いつもご訪問、コメントありがとうございます。 今、連ドラで放映中のこちら、、↓
先週のは、水木先生の戦争体験の話でした。 今は、兵隊さんだった方もご高齢になり戦争を語る方も少なくなりました。
ラバウルの戦死した人たちが夢に出て来て、自分達の事を書いて欲しいと、 その事が書かれてある漫画です。 もうすでに楽天ブックスでは売り切れのようです。 片腕になり帰って来て、しかも漫画家だった事、今でもお元気な事、 それらを考えると、戦争を体験した事を世の中に伝える使命だったのかと 不思議な縁を感じえません。 理不尽な事で生きられなかった沢山の命を考えると、 元気でいられる今をありがたと思います。 自殺が多い今の日本、ただ単に生きることもままならなかった昔、 命の大切さを知って欲しいと思います。
こちらも楽天ブックスでは売り切れのようです。 これからも水木ご夫妻には長生きして頂き、戦争を伝えて行ってほしいと 思います。 ちなみに、第二次世界大戦では、日本兵は、210万人以上、民間人も80万人にも なる犠牲者が出ています。 戦後の復興には、この方、↓
私はこちら読みました。 白洲さんは、戦争に反対でした。 戦後、吉田内閣のブレーンとして、マッカーサーを叱り飛ばした日本人として有名です。 語学も堪能で、日本国憲法作成に力を注いだ人と言われます。 彼がいなかったら日本は、アメリカの植民地になっていた?と言われる程、 陰ながら日本の戦後に尽力された方です。 今日も「ついてる」と良いですね。るんるん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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