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カテゴリ:日々のひとりごと
神路屋さんでは、風鈴の下で下駄をすげています。
今年の私のお気に入りはこの”ほおずき”の風鈴。陶器製! 風鈴と言っても、陶器、南部、江戸ガラス、琉球ガラス、ビイドロ、古釘と素材の種類の多いのにびっくりです! この風鈴の可愛い音が、夏の終わりには、なぜかもの悲しい音に感じてしまうのは何故でしょう。この感覚は、日本人だけでしょうか? この日、1本歯の下駄を履いたお客様、ピンクのペディキュアが黒いはなおとマッチするという発見!堂々と履きこなされた、素敵な方でした! そして、私事ながら、今年初めての赤福氷に舌鼓! アー満足じゃ・・ 神路屋さんでの実演は本日にて終了しました。風鈴や下駄屋の夏をながめおり・・ たくさんの皆様との出会いを今年もありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月23日 21時00分35秒
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