ほおずきの風鈴
神路屋さんでは、風鈴の下で下駄をすげています。今年の私のお気に入りはこの”ほおずき”の風鈴。陶器製!風鈴と言っても、陶器、南部、江戸ガラス、琉球ガラス、ビイドロ、古釘と素材の種類の多いのにびっくりです!この風鈴の可愛い音が、夏の終わりには、なぜかもの悲しい音に感じてしまうのは何故でしょう。この感覚は、日本人だけでしょうか?この日、1本歯の下駄を履いたお客様、ピンクのペディキュアが黒いはなおとマッチするという発見!堂々と履きこなされた、素敵な方でした!そして、私事ながら、今年初めての赤福氷に舌鼓! アー満足じゃ・・神路屋さんでの実演は本日にて終了しました。風鈴や下駄屋の夏をながめおり・・たくさんの皆様との出会いを今年もありがとうございました。