一本歯の下駄をはいてフルート?
昨夜、ふと、テレビをつけましたら、武道家の甲野さんでした NHKの「ようこそ先輩 課外授業」の番組でした この中で、フルート奏者の方が、一本歯の下駄を履いてフルートを吹いていたのには、びっくり! 姿勢が変わると 音も変わるのかしらこの甲野さんが、江戸時代の「飛脚走り」のことも話していましたがご存知ですか 右手と右足を同時に出す走り方です これって私、中学生時代にやってたのです 自分でも意識せずにいたのですが、運動神経の鈍い私がマラソンだけは得意だったのは、この飛脚走りのおかげです 日本古来の知恵、まだまだ知らないこといっぱいありそう