捨てる快感(その4) 靴下に穴があく・・
物を捨てるのは快感だということを書こうとしたら、そういえば以前にも同じタイトルで書いたなあ?と、うっすらと思いだした。それで調べてみたらありました。なんと、既に3回書いています。2017年10月21日、同年11月7日、そして、今年3月30日です。2017年11月7日には当時使っていたスマホ(中国のhtc製)の写真機能のレベルが低く、写真がピンボケなので買い替えたいと書いていました。スマホは2018年にこれも中国製のHUAWEI製に買い替えています。htcもHUAWEIも値段は3万円程度でした。今またスマホの買い替えを考えています。その理由は、私のHUAWEIはp20で古い機種です。写真はとてもきれいに映るのですが、ダウンロードの速度が遅い。昨日、LINEのZoomのダウンロードを女房と一緒にやろうとした。彼女のスマホでダウンロードが完了したとき、私のはまだ5%だった。だから、p20では少し容量の大きいソフトはダウンロードが難しいのだ。さて、今回”捨てるのは快感だ!”というタイトルで書こうとしたことはスマホの事ではありません。私の年齢になると、物、特に衣類を捨てる必要性がほとんどない。動きが激しくないから破れたり、すり減ったりすることがほとんどないのだ。唯一捨てねばならなくなるのは靴下。毎日散歩しており、1日5,000~10,000歩くので、靴下だけは穴があく。この靴下に穴のあくのが快感である。布地が薄くなって、穴があきそうになってくるのを見るのも快感、遂に穴があいてもさらに数日はいて、穴がだんだん大きくなってくるのを観察するのも快感!変態ですな!!