|
カテゴリ:演劇
本日は予定を変更してお送りいたします(笑)。写真の整理ができてないので、ストックしてある記事の放出。
第15回公演 活劇ウエスタン リボンの騎士 1983/11/18(金)~11/30(水) カフェテアトロ新宿もりえーる 前売1300円/当日1500円 第16回公演 ネオチャイニーズウエスタン ディストピア西遊記 1984/03/13(火)~03/18(日) 三百人劇場 料金不明 第17回公演 丸越万太シリーズ第五弾 超絶技巧殺人事件 1984/11/22(公演期間不明) 三百人劇場 自由席1800円 若手公演第1回 夜明けのミステリーはローズ・マリー風味 1984/12/23(金)~12/25(日) 新宿タイニイ・アリス 前売1000円/当日1100円 シアター・グリーン サマーフェスティバル'84 1984/07/06~08/08 シアター・グリーン 料金不明 1984年が最後だから、23年ぶりだったのね。本当に久しくご無沙汰。 初めての観劇は「リボンの騎士」。内容はさっぱり覚えてないです(笑)。覚えているのは先日の「昭和クエスト」レポートで書いた様に、舞台の真ん中に柱があって舞台が見づらいこと(笑)。雑居ビルの5階で、喫茶店が本業なのかな。舞台と言えるものはなく、客席と同じ高さで演じていたと思います。私は立ち見でしたので、見るにも背伸びしながらで結構大変でした。でもたぶん観劇自体が初めてだったこともあり、大きなショックを受けたのは事実。観客席と同じ高さの近く狭い舞台で大熱演でしたから。 その後の公演もさっぱり覚えてないです(^^;。若手公演は三宅さんらが出演していない公演でしたが、ファンになってしまった当時はこんなのも観劇しちゃったんですね。タイニイ・アリスは座敷という独特な会場でアングラそのものでした。 シアター・グリーン・サマーフェスティバル'84こそさっぱり何がなんだかわからないです(^^;。検索した感じでは、いくつかの劇団が通しチケットで公演を催した様ですが、SETが何を演じたのかは通しチケット故にさっぱりわかりません。 さて、この後何故SETを見なくなったか。単純です。SETがブレイクしてチケットが取れなくなったからです。当日券さえ手に入る状況とは一変していました。と同時に、チケット代が上がった記憶が。最初のチケット代なんて1300円ですよ(笑)。学生でも楽々払える金額です。若手公演に至っては1000円。まだ売れていない劇団の観劇は容易だったんですね。ブレイクして会場が広くなるとチケット代も上がり、そうそう行けなくなりました。会場が広くなると、狭い濃密な空間に慣れた身にはつまらなく思えたというのもあるでしょうね。そしてもう一つ。たぶんこの頃DCブランドが一部で流行り始めたんです。ブームはこの一年後くらいに始まったと思うのですが、ブームに先んじて流行に身を投じていたんですね。毎月4,5万も服を買っていれば観劇なんてできんて。 とりあえずここにまとめた記録をもとに、過去のSETについては追々検索してみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[演劇] カテゴリの最新記事
|