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カテゴリ:食事
白米を握って味噌をつけただけ。これが私の好物である(笑)。米と味噌。うーん、純日本人。夕飯の残りにちょうど量がぴったり残ったので握った。明日の朝食にする。実は二日前も握ったのだが、夕飯を食べたにも関わらず、握っている最中に味噌の香りに負けて腹に収めてしまったのだ(笑)。ぶくぶく… 味噌おにぎりは小学生の頃母の実家で夏休みを数日過ごした折、祖母か母に握ってもらったのが初体験。これがめちゃくちゃ美味しかった。祖父は「他に何もないから」と笑っていたそうだが、その面はあるとは思う。でも子供の味覚は経済観念とは無縁なので(子供は高価なものだからとて美味しいとは言わない。経済価値やブランドを有り難がる大人とは違う)、素朴に感動したのだと思う。米も味噌も実家で作っていたものだしね。この原体験がある為、いまだに味噌おにぎりは私の基本になっているのでありました。ちなみに、この味噌は秩父遠征で買ったもの(笑)。 さぁ、はやく床について、爽やかな朝を迎えよう(笑)。天気は爽やかとは行かない様だが、これを食べれば一日が元気に始められる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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